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桑原謙がプロ初完封勝利

横浜のルーキー桑原謙太朗投手が、150球の熱投で阪神を7安打無失点に抑え込み、プロ初完投初完封勝利を挙げましたshine

7月22日以来、一ヶ月近く登板の無かった桑原謙ですが、その間の調整と練習が効果的だったのでしょう。課題だった制球力や、セットポジションからの投球が改善されて落ち着きが見られ、新しくチェンジアップまで習得していたようです。今日は、このチェンジアップが随所で生きていましたgood

5回無死三塁では、葛城育郎外野手に対してアウトローいっぱいにチェンジアップを決めて三振に打ち取り、7回二死一、二塁で代打の桧山進次郎外野手を迎えた際には、外のチェンジアップでカウントを稼いで内角直球で仕留めました。これは使えますflair

阪神は、1番から6番まで左打者を揃えてきましたが、これも桑原謙にとって幸いしました。桑原謙の最大の武器が、左打者の内側に食い込むスライダー系のボールですからねbaseball

140㌔台の直球に、左打者の内角に食い込むスライダー、外にはフォークやチェンジアップ、そして、これも桑原謙の持ち味である「荒れ球」で、阪神打線に的を絞らせませんでしたconfident

4回以降は、毎回走者を背負っての投球でピンチが何度もありましたが、それをしのいでの完封勝利は貴重な経験と自信になったと思います。小林太志投手に続き、ルーキー二人目の完封。先輩投手陣の奮起も、お願いしたいところですねbleah

阪神矢野輝弘捕手の不在が、こと横浜戦にとっては攻守ともに大きいと思います。先制点となった吉村裕基外野手の2点本塁打は、カウント0-2から不注意なボーグルソン投手の投球でしたが、「これが矢野ならどうしたかな」と、いつも痛い目に遭っている横浜ファンとしては感じてしまいますsweat02

6回の追加点の中には、野口寿浩捕手のパスボールもありました。8番だった野口の打順には、三度も得点圏で打順が廻ってきていました。これも、矢野がいたら不気味だった部分ですcoldsweats01

吉村の本塁打は素晴らしかったです。カウント稼ぎに甘く入った変化球を、見逃さずに豪快に左翼席中段に叩き込んだ2点本塁打は見事の一言。昨日も、先制打を含む五打席全て出塁、8回にはとどめの本塁打を放っている吉村。四番打者の、連夜の活躍が光りましたnote

苦手阪神に連勝し、優勝マジックを消滅させることに成功した横浜。こうなったら「三タテ」を狙って、貪欲に勝ちに行ってほしいですねhappy01

横浜 002 002 000 = 4

阪神 000 000 000 = 0

-桑原謙  -ボーグルソン

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