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2008年10月

ドラフト会議2008

石井琢朗内野手や鈴木尚典外野手など、ベテラン・若手・外国人とも多数の退団者を出している横浜の、今年度のドラフト会議指名選手は以下の通りですhappy01

1位 松本啓二朗 外野手 早稲田大 左投左打 180cm 78kg

2位 藤江 均  投手  東邦ガス  右投右打 177cm 68kg

3位 山崎 憲晴 内野手 横浜商大 右投右打 177cm 76kg

4位 細山田武史 捕手 早稲田大 右投右打 178cm 75kg

5位 小杉 陽太 投手 JR東日本 右投右打 185cm 78kg

退団した選手の人数から見ると、5人というのは少ない指名でした。今季の大敗はなんといっても投手陣の不振です。建て直しが急がれる中、指名した投手が僅か2人で左投手の指名もないというのは不満な点でもありますが、指名した藤江小杉は社会人の実力者shine 早い段階での一軍登板があるでしょうgood

さらに、藤江はクラブチーム出身で小杉は大学中退と、順調とは言えない経験をしてきた2人が、横浜の投手陣にどんな刺激を与えてくれるのか楽しみですlovely

石井琢が自由契約となり、相川亮二捕手と金城龍彦外野手がFA流出濃厚と、センターラインを形成した選手たちがこぞってチームを離れてしまいそうな気配が漂っていますdown

1位の松本、3位の山崎、4位の細山田という大学生野手の指名には、そんなチーム事情もあるのでしょう。本来なら、もっと投手を指名しなくてはならない成績でしたからthink

チームは大きく変わろうとしています。今回指名された選手たちは、再建の道を歩む横浜の中心選手としての活躍が期待されます。特に1位指名を受けた松本には、機動力と確実性を兼ね備えた堅守の外野手という、今の横浜に最も足りないものを持っている選手として大いに期待がかかりますfuji

小3まで読売のファンだった私は、「1番センター松本」という響きに、非常に萌えます(*゚∀゚)=3 思惑どおりに行けば、強力クリーンナップの実力がより発揮されることになりますね。いい夢を見れそうな、素晴らしいドラフトでしたhappy02

ドラフト自体も、逆指名だの自由獲得だの分離ドラフトだのということが無くなって、本来の戦力均衡の目的に近づきつつある感じがします。クジをやっているようじゃ、まだまだだと思いますが…

それから、千葉ロッテの果敢な指名には喝采を送りたいと思いますね。長野久義外野手は是非入団してほしいsign01プロでやりたいと思っているなら、早い方が良いですからbaseball

千葉ロッテ木村雄太投手と、ソフトバンク摂津正投手の指名も秋田人には朗報snow 来季は、横浜以外の試合も見ることになりそうで楽しみheart04

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ミーハーなボクら

みなさんは、10月6日に放映されたNHKスペシャルをご覧になったでしょうかsign02

B'z メガヒットの秘密」と題された50分の番組は、非常に内容の濃いものでしたshine

松本さんと稲葉さんが、毎年行われるライブのために努力をしているということは、今までに出たビデオや出版物で知っていましたが、改めて天下のNHKが編集をした映像で見ると、2人の妥協ない姿がより確かなカタチで私たちに示された気がして、身が引き締まりましたconfident

鹿児島で行われたツアー前の合宿シーン。稲葉さんが着ていたTシャツがこれです。Satuma ファンクラブ会報などで、稲葉さんが身につけているものには手が出ませんが、Tシャツならなんとかなるらと通販でゲット(σ・∀・)σ

放送を見たB'zファンからの注文が殺到しているらしく、Tシャツと一緒に届いた挨拶状には「稲葉さんとファンの方々のおかげで…」と書かれていました(≧∇≦)

「なんで俺をB'zファンだと決め付けるんだよ~」と思いましたが、全く悪い気はしませんでしたね゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

今はただ、これを着て背中を見せながらB'zを歌いたい、叫びたいと願うばかり。本人はその気ですが、音痴な私のことを「稲葉」と呼んでくれなくてもいいですヽ(´▽`)/

リーチャーズの背番号「1」sign01 こうなったら~note 君も至急、このTシャツを手配するようにsign03

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2008年全日程終了

今季最終試合が、明治神宮球場で行われました。ヤクルトの4選手の引退試合を兼ねた神宮球場は、横浜を去ることが決定的な石井琢朗内野手と鈴木尚典外野手の存在も相まって、惜別ムードに包まれていましたweep

史上最強助っ人であるR.ローズ内野手の、球団最多安打更新が期待された内川聖一外野手は、青木宣親外野手と僅差で争う最高出塁率のタイトルを優先して欠場しましたが、見事、「首位打者」、「最多安打」、「最高出塁率」のタイトルを獲得しましたbell

入団当初から打撃センスを高く評価されていましたが、8年目の今季、ついにと言うかようやくと言うか見事に開花しましたcherryblossom

.378という高打率に加えて得点圏打率が.449と、大矢明彦監督の作戦がバントに偏るのも分かる気がしますが、内川の打点は「67」と平凡でした。いかに、1、2番が機能していなかったかを示していると思います。主に2番を打った、仁志敏久内野手の出塁率は、.297で三割に届いてませんからね。日替わり1番の出塁率は、いかばかりだったでしょうかdowndown

昨日、本塁打王を争うA.ラミレス外野手に45本で並ばれた村田修一内野手は、7回に3点差を追いつく46号3点本塁打を放ち、既に決まっていたタイトルを単独で獲得することに成功しました。46本のシーズン本塁打は、T.ウッズ内野手を抜いて球団史上1位ですshine

2年連続の本塁打王、3年連続の100打点以上も素晴らしいのですが、.323という高い打率が村田の成長を表していると思います。本人は配球が読めるようになったと言っていますが、こちらの想像以上の選手になりましたね。チームは最下位ながら、球界を代表する「四番打者」として存在感の高まった一年でしたheart04

代打で登場した鈴木尚はファーストゴロ、途中出場した石井琢はライトフライと、ともに横浜での最終打席を安打で飾ることは出来ませんでしたが、横浜ファンのみならず、ヤクルトファンからもあたたかい拍手が送られてましたね。ヤクルトファンの皆さん、ありがとうございました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

今日はヤクルト先発・高市俊投手が、5回1安打6奪三振と好投しました。高市のチェンジアップに合わず、バットをクルクルと空振らせてしまう横浜の選手達を見ると、来季が非常に不安です。新たな天敵とならねば良いのですが…

144試合中130試合以上、スコアを付けてチームを見守ってきましたが、よくも「94」も負けてくれたものです。あのサイト(「や○○矢」)が無ければ病んでますよ。どん底だと思っていたシーズンから僅か5年で、また底辺にたどり着くとは思いもよりませんでしたcoldsweats01

選手、球団フロントとも課題は山積みです。これからオフシーズンに入りますが、来季は横浜ファンが恥らい無くファンと公言できるような、魅力のあるチームに仕上げてもらいたいと思います。投手陣の整備を、この期間にどのように行ってくれるのか。注目していますconfident

横  浜 000 000 300 = 3

ヤクルト 020 010 01× = 4

-松岡 -林昌勇 -牛田(0勝2敗)

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2008年ホーム最終戦

2008年のシーズンも残り2試合となり、今日は横浜スタジアムで開催される公式戦の最終戦が行われましたbaseball

7回表に逆転を許した横浜ですが、直後に下位打線から好機を作って上位に繋ぎ、内川聖一外野手の2点本塁打で再逆転。横山道哉投手、寺原隼人投手の継投で逃げ切って阪神に連勝しましたscissors

横浜は1回、下園辰哉外野手と藤田一也内野手の連打で好機を作り、村田修一内野手と吉村裕基外野手の連続適時打で2点を先制します。1、2番が好機を作って、破壊力のある中軸に繋げるという理想的な攻撃が見られましたが、来季に向けては1、2番の固定と出塁率向上が重要な課題ですね。内川村田吉村を擁したクリーンナップでも、チーム得点はリーグ4位ですからthink

前回、プロ入り初勝利を献上した石川俊介投手が阪神の先発で、今日は早い回に攻略する機会がありましたが、結局は6回2失点で抑えられてしまいましたdown

1回に2点目を奪ったのは、一死一、二塁から吉村の右中間二塁打でしたが、打った吉村は三塁進塁に留まった一走村田の存在を無視して快走、三塁に豪快に滑り込んでから村田の存在に気づくという、まあ、草野球でもなかなか見られない珍プレーを披露してくれましたgawk

さらに、吉村のスライディングに驚いた村田が三塁ベースから離れてしまうという、野球でメシを食っている人間とは思えない凡ミスで走塁死、二塁に戻ろうとした吉村も狭殺されるというプレーで、得点機を一気に潰してしまいますcoldsweats02 「打つ」ということ以外の野球脳がどうかしてしまったのか、呆れるばかりで言葉になりませんannoy

先発した吉見祐治投手は、6回までは再三のピンチをしのいで1点に抑えていましたが、7回に代打・矢野輝弘捕手の適時打などで3点を失います。斉藤俊雄捕手との呼吸が合わず、何度も首を振る仕草が試合中に見られました。内角球の使い方などを大矢明彦監督に評価されている斉藤俊ですが、投手から信頼を得るには時間と経験が必要ですからね。失敗を糧に、努力を積み重ねてほしいと思いますconfident

また、戦力外通告がなされたと報道されている、鈴木尚典外野手と石井琢朗内野手が、最後になるかもしれない横浜スタジアムのグランドに立ちましたcatface

鈴木尚は三振に倒れましたが、応援のトランペット前に叫ばれる「たかのり」コールは、今までで一番の大声援でした。石井琢の守備も健在で、8回のランニングスローは華麗かつ堅実さを失っていませんでしたgood

1998年の38年ぶり日本一から10年、川村丈夫投手に続き、石井琢鈴木尚のV戦士2名も横浜を去ることが確実視されています。ファンの声援は2人の胸に届いたことでしょうが、長くチームを支えてくれた選手に用意された舞台が途中出場とは、寂しいことですweep

世代交代の遅れが低迷の要因でもあり、高年俸のベテラン選手を抱えておられない事情も分かりますが、石井琢鈴木尚には横浜で現役を終えてほしかったです。チームのシンボルである2人が、「戦力外通告」とは余りにも…

現役を続けられる機会があるのなら、是非続けてもらいたいと思います。どこに行っても、もちろん応援を続けます。川村のような潔い引き際もありますが、スポーツ選手ならボロボロになるまでプレーを続けたいという気持ちがあって当然だとも思います。草野球とはいえ、自分も爺さんになっても続けていたいと願う野球人ですからbearing

いつかまたここに帰ってきてください。長い間ありがとうございましたsign03

阪神 000 100 300 = 4

横浜 200 000 30× = 5

-高宮(1勝0敗) -寺原(3勝9敗22S) -阿部

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村田の逆転弾で阪神に引導

読売のマジックは「2」。横浜阪神が敗れ、読売ヤクルトに勝つとリーグ優勝が決まるという今日の試合は、阪神金本知憲外野手の本塁打などで先制しますが、横浜が6回に内川聖一外野手の適時打で1点を返し、村田修一内野手の3点本塁打で逆転しますshine

阪神藤川球児投手を8回から投入する執念を見せますが、寺原隼人投手が9回のピンチをしのいで横浜が逃げ切り、ヤクルトに勝利した読売の二年連続優勝が決まりましたthink

先発した小林太志投手は、6回3失点で6勝目を挙げました。初回に、安打と村田の失策、四球で一死満塁のピンチを作りますが、鳥谷敬内野手と林威助外野手を連続三振に斬って無失点にしのぎます。2人とも最後は外角直球で、を仕留めたボールは148㌔を計測する迫力のある投球でしたflair

横浜のルーキーが100イニングス以上放ったのは、1997年の川村丈夫投手以来、ルーキーイヤー6勝は、2000年に木塚敦志投手がリリーフで7勝を挙げて以来ですかね。後半戦はローテーション投手として、よく活躍してくれました。直球のスピードは横浜先発陣では出色、スライダー、チェンジアップといった変化球も、プロで十分に通用すると手応えを掴んだことでしょう。来季が楽しみな投手ですhappy02

打線は、下柳剛投手に5回までかわされていましたが、6回に大西宏明外野手の四球から好機を作ります。藤田一也内野手が巧くセンターに運んで続き、内川が初球から積極的に打って出て適時打をセンターへ放ちますbell

なお一死一、二塁という好機に、阪神下柳に代えてS.アッチソン投手をマウンドへ送りますが、村田がインハイの直球を高々とレフトスタンドへ運ぶ逆転3点本塁打。主砲の一振りで、一気に試合をひっくり返します。村田はこれで、T.ウッズ内野手に並ぶ球団タイ記録の45号本塁打。A.ラミレス外野手との本塁打王争いにおいて、単独トップに立ちましたup

読売リードの途中経過が、恐らく阪神ベンチに逐一入っていたと思います。シーズン終盤になって得点能力が落ち、頼みの中継ぎ陣も打ち込まれるケースが目立ちましたが、今日も2本の本塁打以外は好機に適時打が出ず、中継ぎ投手が逆転を許してしまいましたconfident

7回以降は毎回走者を出して、特に7回と9回は得点圏に走者を置きましたが、共に新井貴浩内野手が凡退。横浜真田裕貴投手、山口俊投手、寺原隼人投手という継投の前に、やはり適時打が出ませんでしたcatface

前半戦に猛威を振るった、赤星憲広外野手や関本賢太郎内野手、新井のつなぎの打撃が、故障が原因で下降線をたどって行ったことや、北京オリンピック期間中、新井矢野輝弘捕手が不在で対横浜戦1勝4敗と取りこぼしたことも、優勝を逃してしまった一因だと思いますjapanesetea

あとは、開幕3戦目に横浜が完封を喫している福原忍投手が、アクシデントでシーズンの大半を棒に振ってしまったことや、新井関本と続出した故障者をカバーする選手層の厚さが、読売に及ばなかったということでしょうかsweat02

読売阪神のデットヒートで、ペナントレース終盤は大いに楽しむことができましたが、やはり、クライマックスシリーズ(CS)の存在が興奮に水を差してくれます。CSが下位球団のモチベーションとなり、優勝争いにも思わぬ影響をもたらしたことは認めますが、CSを勝ち抜いて日本シリーズに出場することより、144試合という長い期間をトップで終えるということの方が、価値のあるものだと思いますgawk

ドラフト、FA、CS…。読売の優勝シーンすら放映されないような時代ですから、ファンの注目を引き付ける努力は必要なのでしょうが、長くプロ野球を見続けている人たちには、納得の行かない事だらけだと思います。ペナントを制した読売西武が、無事に日本シリーズまで辿り着いてくれることを願っていますbottle

阪神 002 010 000 = 3

横浜 000 004 00× = 4

-小林(6勝5敗1S) -寺原(3勝9敗21S) -アッチソン

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東京ドーム今季初勝利

残り3試合、優勝へのマジック「2」を点灯させた読売と、今季未勝利の東京ドームで対戦した横浜は、吉村裕基外野手の先制3点本塁打や、読売の守備ミスに乗じて序盤に大量リードを作ります。守っては今季初先発の石井裕也投手が好投、中継ぎ陣も1失点と踏ん張り快勝しましたhappy01

高橋尚成投手に対する二年越しの連敗は「7」で止まり、東京ドームでは今季9戦目にして初めての勝利となりました。マジックを点灯させ、ペナント制覇が目前に迫っている読売に一矢を報い、阪神とのデットヒートにも拍車がかかったことでしょう。傍観者としては、最高の展開ですgood

横浜の誇るクリーンナップが、今日もいい仕事をしてくれましたshine

内川聖一外野手は1安打ながら、185安打で並んでいた栗原健太内野手を引き離して、最多安打でも単独トップに立ちました。残り3試合、首位打者との二冠達成はほぼ確実ですね。あとは、最強助っ人R.ローズ内野手が残した、右打者最高打率の更新なるかという所に関心が移りますeye

村田修一内野手は、4回に44号本塁打を放ったA.ラミレス外野手にリードされますが、5回の打席で同本数に追いつく本塁打をレフトへ叩き込みました。横浜スタジアムで2試合、明治神宮球場で1試合を残す村田。北京五輪で一ヶ月近く離脱する時期があった中、二年連続本塁打王が見えてきましたflair

しかし、今日の主役は吉村ですね。初回に、高橋尚の出鼻をくじく3点本塁打を放ち、3回にもしぶとく内野ゴロで打点を挙げて90打点の大台に乗せました。シーズン序盤は苦しみましたが、北京五輪中は四番を無難に務めるなど、打率のわりに勝負強いところを見せた結果が数字にも出ましたhappy02

シーズン当初は、移籍した古木克明外野手を彷彿とさせるような危なっかしい守備でしたが、今日は7回の鈴木尚広外野手が放ったライト後方への打球を、タイミングよくジャンプをして捕球する好守備を見せてくれました。肩も一見の価値ある強肩で、走ればチーム2位の盗塁数を誇る俊足でもあります。そんな身体能力も生かして、守備面で格段の進歩が見られたシーズンでもありましたconfident

また、今季初先発だった石井裕が5回3失点とまずまずの結果を出しました。今日はボールがずっと高く、4回に2本の本塁打で3点を失いましたが、高さが甘くてもコーナーを投げ分ける事は出来ていましたし、スライダーもよく切れていました。李承燁内野手から2三振を奪うなど、左打者に対する強さも健在でしたねsmile

移籍してから、ずっと中継ぎで好結果を出していましたし、左の中継ぎが不足しているチーム事情もありますから、先発と聞いたときはどうかと思いましたが、彼ほどボールに力のある投手が先発をするのも心強いですし、本人の希望も先発のようですからね。来季に向けて、しっかりとスタミナをつけて欲しいと思いますpass

今日は、読売にようやく勝てたということで、素直に喜びを表したいところですが、今季一番落胆した試合でもありました。ラミレスに対する4四球のことですthink

1回一死一塁でラミレスを迎え、捕手が外角に大きく外れて構えた時は目を疑いました。3点先制したとはいえ、走者を増やして李承燁谷佳知外野手を迎えるということは、非常にリスクの高い作戦だと思ったからですgawk

5回も二死一塁からラミレスを歩かせ、9回にも一死一塁からラミレスを歩かせましたが、走者を増やしたうえ得点圏に進めさせるという危険を冒してまで、ラミレスとは勝負をしないということが、試合開始からのゲームプランで考えられていたということがショックでしたweep

つまり、村田個人のタイトル争いのために、お金を払って球場に駆けつけた多くのファン、来季への希望を見出そうとテレビで応援するファンの前で、チームの勝敗を度外視した行為が行われたということです。元より、この時期に勝った負けたというのは関心の低い事柄なのですが、このような敗退行為が行われたということに対しては、非常に悲しく、情け無い気持ちでいっぱいなのですdespair

村田は大したものです。五輪中不在というハンディキャップを克服して、この時期にタイトル争いをしているのですから。

しかし、あの監督が何を横浜にもたらしてくれたのでしょうか。たとえ、このようなカタチで無事にタイトルを取らせることができたとしても、この惨敗のシーズンで定まった大矢明彦監督の評価はなんら変わりません。優勝争いをしているチームに対しても失礼ですし、全国のファンに対しても礼儀を欠く作戦を大矢監督は取りました。プロとしての誇りまで失ってしまったのなら、即刻辞任していただきたい。改めて、そして強く、そう思った試合でした。

横浜 303 020 000 = 8

読売 000 300 100 = 4

-石井裕(2勝0敗) -高橋尚

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川村丈夫投手引退試合

1996年ドラフト1位で入団、1997年のルーキーイヤーにいきなり10勝を挙げ、1998年には開幕投手として1安打完封勝利。1999年には17勝を挙げ、近年は「クワトロK」の一員として中継ぎ投手陣の精神的支柱を務めるなど、常に横浜投手陣の主力として活躍した川村丈夫投手が、今季限りで引退することになり引退試合が行われましたweep

友人に誘われていた試合が、川村の引退試合になるとは思いもよらないことでしたが、最後の勇姿を見届けることができたのは幸運でした。

ストレートで空振りを奪える投手でした。腕が遅れて出てくる独特なフォームからのストレートは、140㌔に届かなくても打者を牛耳り、球速以上のキレやノビというものを認識させてくれました。また、躍動感のある投球フォームはとても素敵で、草野球人として憧れ、何度も挑戦したものでした。

1998年。38年ぶりの日本一は川村の完封勝利に始まり、前半戦だけで8勝を挙げる川村の活躍がチームに勢いをつけました。後半戦は未勝利と苦しみましたが、日本一を決めた日本シリーズ第六戦では先発して好投。権藤博監督との、「お前で始まったシーズンだから、お前で終わろう」というダンディなやりとりが思い出されます。

投手コーチとして実績を残してきた権藤監督のおめがねにかなったように、川村は12年の長きに亘って、投手陣の牽引役として横浜ベイスターズを支えてくれました。

今日の試合、先発マウンドに向かう川村の後姿に涙が止まりませんでした。最後は143㌔のストレートを投げ込み、余力を残したまま去ってしまうということが、余計に悲しくなりましたcrying

セレモニーで、横浜スタジアムでの被本塁打の多さをジョークにしたインテリジェンス。そして、頭を下げてファン、球団、家族の全てに感謝を告げる姿が、とても感動的でした。ライトスタンドに挨拶をし、選手達に胴上げをされたあとに、最後まで残ってくれた広島側レフトスタンドに駆け寄った川村の姿に、また涙が流れました。広島ファンの暖かさには、いつも感謝しています。

来季は、二軍投手コーチとして後進の指導にあたることが決まっています。川村のような、プロの技を感じさせてくれる投手が一人でも多く現れるよう、よろしくお願いしますsign01081005_14000001

川村丈夫投手、長い間本当にありがとうございましたsign03

広島 022 010 200 = 7

横浜 000 100 010 = 2

-前田健  -阿斗里(0勝2敗)

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14得点で14連敗を止める

横浜が18安打14得点の猛攻で、連敗をようやく脱出しました。クライマックスシリーズ進出に、僅かな望みを繋いでいた広島ですが、防御率セ・リーグ1位のC.ルイス投手が4回8失点の乱調で無念の終戦。連敗が止まったことは嬉しいのですが、広島がCSに出られないのは残念で、複雑な気分の勝利でしたbearing

昨日、不甲斐なさを嘆いた若手選手たちが、下園辰哉外野手の4安打を筆頭に結果を出してくれましたflair

一番打者として起用された下園は、第一打席にライト前安打で出塁して先制得点のホームを踏みます。4回の第三打席には、プロ入り初打点となるタイムリーをセンターオーバー二塁打で記録すると、第四打席、第五打席でも安打を放って4安打3得点shine

守備でも、6回に嶋重宣外野手のレフト後方への飛球を、背走してジャンピングキャッチを決めるファインプレーがありました。攻守に、センスの良さを感じさせてくれる選手ですlovely

二番の藤田一也内野手は、初回は下園を二塁に送るバントを初球で決めて先制得点に絡み、4回も二死から出た下園の適時打の後に、レフト前安打を放って内川聖一外野手の打席へと繋ぎ、内川の本塁打による追加点を呼び込みましたnote

6回の藤田は、無死から安打で出塁した下園を進塁させるべくバントを試みますが、それをセカンドの守備位置方向へプッシュ気味に行って、進塁させただけではなく自らも安打で一塁へ残り、この回の4得点に大きく貢献しました。安定感のあるショートの守備といい、使われ続けることで余裕も出てきたようですhappy01

そして、八番の石川雄洋内野手も2安打。4回は、バント安打で出塁して盗塁を決めた後に5点目のホームを踏み、5回にはライト線へ三塁打を放って打点を挙げます。こちらは、ショートの守備から開放されて、打撃に良い影響が出てきている感じですね。中日戦での三塁打といい、この選手の身体能力の高さには期待が膨らみますwink

とはいえ、広島S.シーボル内野手の守備は相変わらずお粗末ですね。4回の石川のバントには素手で対応して手に付かず、6回の下園の安打は確かに強いゴロでしたが、ほぼ正面のゴロでしたから、あれを捕れずに安打にされては投手は堪らないですよ。シーボルは、今日も2本の本塁打を小林太志投手から放つなど、シーズン終盤に調子を上げていたようですが、守備面を考えると去就は危ういのではないでしょうかbomb

しかし、15勝を挙げているルイスを相手にして、連敗が止まるとは思いませんでした。下柳剛投手や高橋尚成投手といった技巧派投手に弱い反面、本格派外国人投手には強いところは伝統というものでしょうか。昔も、T.ブロス投手に強くて当時の野村克也監督を嘆かせていましたからcoldsweats01

首位打者を争っている内川は、5打数3安打2本塁打5打点と好調を維持しています。打率を.377まで引き上げたうえ安打数も180本となり、無安打だった栗原健太内野手の181安打にも肉薄していますgood

明日は、川村丈夫投手の引退試合です。まさかこんなことになるとは知らず、明日は横浜スタジアムで観戦の予定です。涙なくして、川村の名前を叫ぶことはできないでしょう。精一杯の感謝を込めて、最後の川村コールをしてきたいと思いますcrying

広島 000 102 020 = 5

横浜 301 414 10× =14

-小林(5勝5敗1S) -ルイス

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53年ぶりの14連敗

朝から衝撃的なニュースが飛び込み、気分の晴れない一日を過ごしました。このことは、正式な情報が出ましたら書きたいと思います。「信じたくない」という気持ちが、強くありますのでgawk

8月3日以来、久しぶりの先発となった真田裕貴投手でしたが、中日のそつのない攻撃を前に5回を持たずに降板。打線も、バント失敗があれば、2つの走塁死に2つの併殺打もある拙攻のオンパレードで、11安打しながら僅か2得点。中日に完敗し、ついに14連敗sign01 これは、53年ぶりに記録する球団ワーストタイだそうですcoldsweats02

中日との最終戦に敗れ、今季の対戦成績は7勝17敗で終了しました。中日だけでも10の負け越し。今日の試合でも思い知らされたのは、あまりにも対照的な試合巧者ぶりでしたdown

2回の中日、まず先頭の森野将彦内野手が二塁打を放ちます。五番に下がっているT.ウッズ内野手は、外角球を無理せず二ゴロで走者を進め、中村紀洋内野手の投手強襲安打であっさりと先制しますwobbly

対する横浜もその裏、先頭の村田修一内野手が四球で出塁し、吉村裕基外野手も安打で続きます。無死一、二塁となって横浜ベンチは、金城龍彦外野手に送りバントを指示しますが、金城が初球のボール球をバントに行って空振りし、金城の構えに釣られた村田が飛び出して二、三塁間で狭殺されますsweat02

それでも、金城が安打を放ってもう一度好機を作りかけますが、続く相川亮二捕手がショート併殺打に打ち取られて好機を逃しますsad

そのまた直後の3回表、李炳圭外野手の二塁打を荒木雅博内野手が二ゴロで進め、和田一浩外野手のレフト前適時打で1点を加えます。李炳圭が打席に入り、この回の攻撃が始まってから和田の適時打まで僅か4球での得点劇でしたshock

打撃面だけではなく、走塁面でも対照的な場面がありました。5回の中日は、李炳圭がまたも二塁打を放って出塁すると、荒木のゴロ打ちはタイミングが合ってセンター前に抜け、無死一、三塁の好機を作りますthink

続く和田の打球は強烈な三塁ゴロでしたが、村田がよく捕球して三塁走者の李炳圭を三本間で狭殺します。しかし、この狭殺プレーの間に一走荒木が三塁まで進塁する好走塁を見せ、森野の適時打で1点を追加しますbomb

その対照的場面は2回裏でした。金城のバント空振りで村田が挟まれましたが、その間に一塁走者の吉村が二塁に進むことができません。金城に安打が出ただけに、吉村の走塁は残念なプレーでしたweep

中日の先発・吉見一起投手は、コーナーに制球された直球と、ここぞで威力を発揮したスライダーを中心に9回2失点。初の二ケタ勝利を完投で飾りましたgood

一方の横浜は、負け試合にも関わらず6人の投手を繰り出す「マシンガン継投」。先発した真田が、5回一死一、三塁というピンチを残して降板すると、森野へのワンポイントで高宮和也投手、高宮が適時打を打たれると牛田成樹投手へと目まぐるしく投手交代eye

この継投が成功するならまだしも、牛田T.ウッズに特大の3点本塁打を浴びて計4失点。勝敗を決める本塁打でした。そもそも、今日はどういう考えを持って真田を先発させたのでしょうかsign02 単なる谷間の先発投手なのか、来季は先発に入ってくれという期待を込めてのものだったのか、全く見えませんdespair

高宮に経験を積ませたいという気持ちは分からないでもありませんが、先発投手を育てることとリリーフを育てることに対して、どちらが「5回」というイニングでは重要なことでしょう。真田は降板するまで69球しか投げておらず、5回はピンチを作ったとはいえ点を失ってはいなかったのですshock

結局、6回までに6点差のついた敗戦濃厚な試合に、6投手をつぎこむという無駄。期待の山口俊投手を緊張感の薄い8回に登板させ、一昨日3回を投げた吉川輝昭投手を9回のマウンドに送るという酷使。今年日常的に見られた異常継投が、来年も続くのかと思うと目の前が暗くなりますthink

さらに、試合前に球団幹部と深刻な内容の話し合いが持たれたという、佐伯貴弘内野手と鈴木尚典外野手が安打と本塁打を放ったのに対し、スタメン起用され、上位打線に抜擢されている下園辰哉外野手と藤田一也内野手が、それぞれ4打数0安打という不甲斐なさ。外のボールに対処する、技術力が違いすぎるようですsweat01

これだけの材料が重なって、来季に希望を見出せというのには無理がありますね。ほんと、残り全部負けても構いません。それで、せめて大矢明彦監督を罷免してください!昨日球場に行ってみて、選手の士気が下がっているのがよく分かりました。部下のやる気を引き出せない上司に、指導者の資格はないのではないでしょうか。球場に渦巻いた怒号が聞こえませんか。もう一度、球団幹部はよく考えた方がいいと思いますthunder

中日 011 041 000 = 7

横浜 000 100 001 = 2

-吉見  -真田(2勝4敗)

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2併殺響いて12連敗

若手中心の選手起用で11連敗中の横浜は、広島とCSを激しく争う中日と対戦。中日を上回る9安打を放ちましたが、2つの併殺打など打線が繋がらず、逆に、2発の本塁打で効率よく得点を挙げた中日に敗れました。1分けを挟んで12連敗となった横浜は、借金も「46」に膨らんでいますsad

先発した吉見祐治投手は、140㌔を超える直球にスローカーブを多めに配する投球で、4回まで中日を2安打無失点に抑えます。カーブは低めに集まり、直球のキレも良かったと思います。4回の森野将彦内野手への投球は、最後の三振に取ったスライダーを含めて完璧でしたshine

しかし、5回はボールの制御が効かず、一死二塁から李炳圭外野手に外角高めの直球をレフトスタンドへ運ばれてしまいました。前打者の川上憲伸投手にも、コントロールできずに高めに外れた直球が二球あり、4回までとは人が変わったような投球になってしまいましたcoldsweats02

さらに、和田一浩外野手にも内角直球をレフトスタンドへ運ばれ、この回だけで3点を失ってしまいます。吉見は本塁打のみで3失点。李炳圭に打たれたのも直球、和田にも直球を被弾で、好投しながらも結局はいつもと同じ過ちを犯してしまっているんですよねsweat02

一方の川上は、若い選手の多い横浜を完全に見下ろしていました。1回こそ下園辰哉外野手、藤田一也内野手に連打を浴びましたが、その後の彼らの打席には外角一辺倒の投球。組み立てなんてお構いなし、外に投げてれば打たれるはずがないという自信と、続けられる安定した制球力。さすが「エース」だと、敵ながら感心しましたcoldsweats01

中日の6安打を上回る9安打を放ちながら、得点は最終回の1点のみ。初回の下園藤田連打のあとに内川聖一外野手が、9回は村田修一内野手、吉村裕基外野手の連続安打のあとに金城龍彦外野手が、それぞれ併殺打に打ち取られて好機を生かせませんでした。中日の、守備力の高さも目立ちましたがgawk

横浜の好材料は、吉川輝昭投手の好投ですね。吉川は、3回を投げて被安打1の無失点。入団時に比べ、かなり締まった印象のある立派な体格からMAX148㌔の直球を投げ込み、チェンジアップもなかなかのキレを感じさせてくれましたgood

吉川はボールの力強さが魅力ですが、中村紀洋内野手を三振に取ったボールはツーシームでしょうかsign02 144㌔を計測しながら、少し内角寄りに沈んだように見えました。自由獲得枠で入団しながら伸び悩んでいた右腕でしたが、期待を持たせてくれるには十分な内容でしたhappy01

今日から戦力外通告が解禁され、染田賢作投手、土肥義弘投手、入来祐作投手、橋本太郎投手、河野友軌外野手、小関竜也外野手、西崎伸洋外野手の7選手に戦力外通告が行われました。現役続行を希望される選手の方は、横浜以外のどこの球団で活躍しようが応援を続けます。今まで、多くの期待を抱かせてくれたことに感謝いたします。お疲れさまでしたcrying

中日 000 030 000 = 3

横浜 000 000 001 = 1

-川上 -岩瀬 -吉見(3勝6敗)

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