« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

グリン、序盤で崩れ6敗目

オリックスとのセ・パ最下位決戦は、9回に吉村裕基外野手の満塁ホームランが出たものの、序盤の大量失点が響いて横浜が敗れました。8回まで無抵抗の横浜と、9回に3投手をつぎ込むドタバタぶりを見せたオリックスの、互いに「最下位らしさ」を発揮した試合でしたcoldsweats01

.

横浜の先発R.グリン投手は、5回6失点だった前回登板に続く乱調。「ストライクを揃えすぎた」という反省を生かせず、吸い込まれるようにボールが真ん中に集まって安打を浴びましたthink

.

G.ラロッカ内野手の先制本塁打、J.フェルナンデス内野手の2点本塁打といった大技から、北川博敏内野手に決められたエンドラン、小瀬浩之外野手の犠牲フライ、山崎浩司内野手の送りバントから大引啓次内野手のタイムリーといった小技まで、序盤はオリックスの好き勝手に攻撃されてしまいましたwobbly

.

4回5失点のグリンはこれで6敗目。フェルナンデスの本塁打、大引のタイムリーは二死からのもので、もったいない点数を簡単に与えすぎています。走者に気を取られすぎる悪癖を修正し、打者に集中して粘ることと同時に投球のテンポを上げなければ、失点を減らして、尚且つ味方の援護を増やすことは難しいでしょう。昨季、防御率3.64ながら7勝14敗と負け越した理由が分かる気がしますshockshockshock

.

しかし、グリンが相手をしたオリックス先発・金子千尋投手の投球が素晴らしく、今日はグリンならずとも劣勢は免れなかったでしょうねsweat02

.

常時150キロ近く、それに加えて伸びのある金子独特の直球が、あれだけコントロール良く内外角に投げ分けられると、7回まで2安打8三振無得点もやむを得ません。主審がセ・リーグの方でしたら、もっと金子の奪三振数は増えていたことでしょう。千葉ロッテ唐川侑己投手といい、今日の金子といい、パ・リーグにはいい投手がなんと多いのでしょうbearing

.

さて、横浜に完敗ムードが漂う中、オリックスは6点リードの9回に新外国人投手のJ.レスター投手を、来日初登板させてきましたbaseball

.

このレスター、ボールは150キロを超えていて速いのですが、ストライクがなかなか入らずに3四球を与えて降板してしまいます。そして、一死満塁で登板した香月良太投手から、吉村がライトへホームランを放って2点差に迫り、守護神の加藤大輔投手を引きずりだすことに成功しますgood

.

吉村は二戦連続のマルチ安打で、久しぶりの本塁打も出ました。昨日の最終打席も、いい感じにレフトへ飛球を飛ばしてましたから、状態が上向いてきたのは間違いないでしょう。3回の補殺も見事な強肩発動で、ここまで7盗塁の走力も含め、この選手の能力の高さも相当なものですlovely

.

最近、頻繁に選手を入れ替えている横浜は、石井裕也投手を降格させて高崎健太郎投手を昇格させていますup

.

高崎は早速登板機会があり、5回と6回を無失点に抑えました。Max148キロの直球とキレのあるスライダーが見られましたが、この投手にかけている期待は並大抵のものではありませんwink

.

工藤公康投手と共にセットアッパーを務めるにしろ、下降線にある先発陣へ組み入れられるにしろ、能力の高さから見ると戦力となって当然の投手です。二度と降格させられることの無いよう、今度こそ結果を残してもらいたいと願っていますhappy02

.

横    浜 000 000 004 = 4

オリックス 022 100 01× = 6

勝-金子 S-加藤 敗-グリン(2勝6敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仁志が一軍に復帰

雨のために一日順延されて行われた北海道日本ハム戦は、5回に村田修一内野手の本塁打で1点差に迫りましたが、終盤に日本ハムの長打攻勢で突き放され完敗しました。3連勝への今季5度目の挑戦も失敗に終わりましたdown

.

極度の不振のため、二軍調整を続けていた仁志敏久内野手が一軍に復帰し、1番セカンドとして4月18日以来のスタメン出場となりました。二軍での状態が良く、上昇傾向にあるチームへの「あと一押し」ということで首脳陣が期待した仁志でしたが、3打数0安打1併殺1四球と不発に終わりましたwobbly

.

相変わらずボール球の見極めが悪く、5回の併殺打は投手の三浦大輔投手が安打で出塁し、中盤以降不安定な投球が多い藤井秀悟投手に対して「さあ、ここから」という場面でしたので、振り返ると非常に残念でしたweep

.

結果も残念ですし、内容も良くなかったですね。2球目をファールして3球目で投手ゴロだったのですが、この2球は同じチェンジアップで、2球続いたボールにタイミングが合わない姿は、状態の良さを買われて上がってきた選手とは思えませんでしたgawk

.

この起用はギャンブルに近く、実績のない藤田一也内野手や北川隼行内野手と違い、仁志は結果だけで交代させられる選手ではありませんので、このまま結果が伴わないと仁志の今後や、チームの士気に大きく関わってくることになるでしょう。自ら引退を口にする覚悟があるのなら、仁志の意地の面にも期待をかけたいと思いますclover

.

結局、今日の1、2番・仁志石川雄洋内野手は共に無安打で併殺打も記録し、出塁は四球の1つのみで、クリーンアップ3人が、揃って記録したマルチ安打を生かすことができませんでした。昨年の、繋がりの悪さを再現したような試合でしたねthink

.

また、エース・三浦が前回の西武戦に続いて5失点と不調でした。前回の直球の走りが悪いのは、西武ドームのスピードガンの仕様だと思いましたが、横浜に帰っても136キロが最速で、高めに外したボールが130キロというのもありましたcoldsweats02

.

直球が走らないため、カットボールやスライダー、フォークボールでかわして、6回までは2失点と粘っていましたが、7回の坪井智哉外野手の二塁打や、大野奨太捕手に献上したプロ初ホームランのボールは甘く入って捉えられたものでした。簡単に長打を浴びるこの球威の無さは心配ですsad

.

石井裕也投手の乱調も誤算。3人左打者が続く場面で登場し、田中賢介内野手は内野フライに仕留めますが、糸井嘉男外野手にライトスタンドへの2点本塁打を浴び、さらに稲葉篤紀外野手、高橋信二捕手に連続二塁打を浴びて失点sweat02

.

全てのボールが高く甘く、小谷野栄一内野手から奪った三振のボールも狙った箇所には行ってませんでした。貴重な左投手である石井の不調は、横浜にとって非常に痛いです。投げる度に負けが付き、失点するために自信を失ってやしないかと心配でもあります。しかし、彼は大変な環境の中でプロに入った選手ですから、きっと立ち直ってくれるでしょうsign01

.

昨年は貧打で優勝を逃した日本ハムですが、今年の打線は振れてますね。金子誠内野手の二塁打記録が話題になりましたが、今日も横浜投手陣に6本もの二塁打を浴びせてきましたcoldsweats01

.

代打で登場した中田翔内野手も、ライトへ二塁打を放って三浦を降板に追い込みました。三浦のアウトローへのカットボールを、右中間へ運んだ打撃は見事。糸井の成長も著しく、楽しみなチームになってますね。横浜の若い選手達も経験と練習を積んで、魅力のあるチームになって欲しいと思いますshine

.

日本ハム 011 000 500 = 7

横   浜 000 001 000 = 1

勝-藤井  敗-三浦(5勝3敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相模原の夜に村田決勝弾

相模原市営球場での北海道日本ハム戦は、土の内野グランドとデコボコの外野が様々な勝負のアヤを生み出した末、村田修一内野手の本塁打で決着がつきましたnote

.

同点に追いつかれた6回以降、劣勢が続いた試合を決めたのは、4番村田のライトへのホームランでした。狭い地方球場、ライトへ吹く風、前の打者から続く外角一辺倒の攻め、条件も揃って主砲に決めて欲しいここぞの場面で、村田が見事に決めてくれましたhappy02

.

試合はD.ジョンソン外野手の3点本塁打で先制しましたが、4回に2点を返され、6回に守備がバタついて追いつかれる嫌な展開でした。不慣れな地方球場のためか、両チームに細かいミスが目立っていましたsweat01

.

まず4回の金城龍彦外野手。金子誠内野手の放った打球は、センター正面からライナー性に伸びてくる難しい打球でしたが、最初の一歩を誤らなければ捕球できたでしょうし、打撃内容で下園辰哉外野手に劣る今の金城なら、捕っておかなければならない打球だと思います。L.ウォーランド投手が、グラブを叩いて悔しがる気持ちも分かりますthink

.

5回の内川聖一外野手の適時打は幸運でした。二死二塁からのタイムリーとはいえ打球は速く、二走・金城はイメージ先行の俊足であり、強肩の森本稀哲外野手が送球していればタイミング的にどうだったか。外野の芝で跳ね、森本のグラブに納まらなかったことはラッキーでしたねwink

.

続いて、横浜の6回の守備。先発のウォーランドが、一死一、二塁というピンチを残して真田裕貴投手に交代し、打者は金子真田は内角シュートで、金子をサードゴロ併殺に仕留めてピンチを脱したと思いましたが、これを村田が後逸してしまいますcoldsweats02

.

記録はサード強襲の二塁打になりましたが、強いゴロでもワンバウンドで胸の高さまで弾んだ打球で、これを後逸して失策としないのは記録員が甘いと思います。村田が捕球して併殺にしていれば、同点に追いつかれることはありませんでしたgawk

.

勝った試合とは言え、最近の横浜は失策が目立ちます。今日は藤田一也内野手が1個記録し、楽天戦2試合で4個、西武戦2試合で2個と、最近5試合で「7」個も失策があります。イケイケ・ノビノビ野球を、いい加減な野球と履き違えてもらっては困りますので、あえて苦言を呈しますannoy

.

そんな中で6回の金城は、二岡智宏内野手の右中間への大飛球をよく捕球しました。走者は満塁でしたので、あの打球が抜けていれば3点入って逆転され、試合は敗戦が濃厚だったでしょう。これは、金城の面目躍如と言ったところですねgood

.

最後の勝負のアヤは、8回の日本ハムベンチの采配です。終盤8回二死二塁で、投手の菊地和正投手の打席。ここで代打を送らない監督は、セ・リーグにはいないんじゃないでしょうか。後には、建山義紀投手もいれば林昌範投手もおり、相性の悪い江尻慎太郎投手が出てきても嫌でした。あの好機で代打を出さない理由が分かりませんconfident

.

みすみす好機を逃し、横浜のクリーンナップに余裕を持たせて打席に立たせたことが敗因だと、そう受け取られても仕方ないと思いますねeye

.

090527_16370001_2さて、明日も勝って今季初の3連勝と行きたいところですが、横浜地方は明日から週末にかけての天気予報が芳しくありませんrain 監督交代後のチーム状態よろしく天気の回復を願い、ダルビッシュ有投手との対戦を避けられることを合わせて願いたいと思いますcoldsweats01

.

願う相手は「阿修羅」さまかな。今日行った上野国立博物館の阿修羅展は、80分待ちの大行列でしたhappy01 とっても素敵でしたheart04

.

日本ハム 000 202 000 = 4

横   浜 030 010 01× = 5

勝-木塚(1勝0敗0S) S-山口(3勝2敗3S) 敗-菊地

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
にほんブログ村

| | コメント (2) | トラックバック (1)

工藤熱投、内川サヨナラ打

東北楽天中村真人外野手の先頭打者本塁打で幕が開けた試合は、先発した両外国人投手の乱調で展開が二転三転した末、内川聖一内野手のサヨナラ安打で幕が閉じましたscissors 9回を三者凡退に抑えた工藤公康投手に、2007年シーズン以来の勝利が付きましたhappy01

.

7回に失策で勝ち越しを許し、8回の好機は併殺で潰すという試合展開。敗色濃厚な試合の空気を一変させたのは、9回のマウンドに上がった工藤でしたshine

.

工藤は、代打の宮出隆自外野手を2球でサードゴロ、小坂誠内野手を3球でショートライナー、草野大輔内野手を三球三振に仕留める快投を披露note

.

この試合で規定打席に到達し、4割を超える高打率でパ・リーグトップに躍り出た草野から、高めの直球で空振り三振を奪った小気味いい投球に、球場の空気は明らかに変わりましたupupup

.

そして9回裏、連投となった青山浩二投手から一死後、代打の佐伯貴弘内野手、1番の下園辰哉外野手が連続四球で出塁。2番の石川雄洋内野手は、初球攻撃のライト前安打で続いて、一死満塁で内川baseball

.

楽天青山からM.グウィン投手にスイッチしますが、内川の放った高く弾んだ打球は、前進守備の内野を越えるサヨナラ安打となりましたsign01 石川内川も、好機での積極的な打撃が好結果を生んだ、素晴らしいサヨナラ劇でしたhappy02

.

昨日の試合後、「巨人より横浜はだいぶ楽」なる発言を行った野村克也監督ですが、前日3イニングスを投げている青山の起用は、横浜を下に見すぎではないでしょうか。3回を投げた投手が連投で好投したという場面を、私は見たことがありません。絶対的クローザー不在が楽天の弱みなのでしょうが、詰めを誤ったというのは間違いないでしょうbleah

.

楽天に逆転され突き放された試合の流れを、まず、引き戻したのは藤田一也内野手の好守であり、吉見祐治投手の好投でしたpen

.

暴投で1点を失ったあとの4回一死一、三塁。草野の打ったハーフバウンドの難しいゴロを捕球した藤田は、素早く本塁へ送球して俊足の中村真をアウトにしました。これは、非常に大きなプレーだったと思いますgood

.

さらに、その裏の先頭打者として登場した藤田は、楽天先発のD.ラズナー投手に食らい付いて粘り、10球目でセンターの脇を抜く三塁打として出塁し、反撃への口火を切りました。梶谷隆幸内野手や北川隼行内野手など、次々とライバルが出現する中でレギュラー取りへの反攻を始めたかのような、意味深い好守だったと思いますflair

.

そして、二番手としてマウンドに上がった吉見の好投、巧打、激走も見逃せませんeye

.

投球では、4回のピンチでT.マストニー投手からマウンドを引継ぎ、5回と6回は3人づつで片付ける見事な投球。直球は140キロを越えてスライダーもよく切れていましたし、何より、打者に向かっていく姿勢が感じられましたsmile

.

そして打撃では、三塁打の藤田を本塁へ迎い入れる、鮮やかなライト前タイムリーを放ちます。石川ら、左打者が手こずったラズナーのカットボールをファールにし、甘く来た変化球を安打にする野手顔負けのバッティング。吉見の大ファンである家内も、手を叩いて大絶賛notes 頼りになる「打者」ですlovely

.

その後三塁に進んだ吉見は、走塁でも魅せてくれました。内川の浅いライトフライにタッチアップを敢行し、本塁へ激走。同点のホームを踏みました。あの打球で還られる中村真もどうかと思いますが、吉見の勇気ある好走塁でしたbell

.

マストニーの乱調、D.ジョンソン内野手のタイムリーエラー、攻撃での2つの併殺打など、負けてもおかしくない試合に勝利したのは大きいですね。サヨナラのヒーローは工藤内川ですが、吉見藤田の果たした仕事も光りましたheart04

.

田代富雄監督代行の本拠地初勝利が、このように劇的なサヨナラ勝利になるとは、引退試合での満塁本塁打といい、この方は何かを持っているのでしょうかsign02 昨日の試合では肩透かしを食ったような感じがしましたが、今日みたいな試合を見せられると、やはり期待が膨らみますmobaq

.

田代監督代行が作り出すベンチの明るい雰囲気にあやかって、ファンも希望を持って応援を続けたいですね。明後日からの北海道日本ハム戦も、好ゲームを期待していますwink

.

楽天 120 100 100 = 5

横浜 200 200 002× = 6

勝-工藤(1勝1敗)  敗-青山

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
にほんブログ村

| | コメント (3) | トラックバック (0)

小林4敗目、楽天に6連敗

田代富雄監督代行となって、初めて横浜スタジアムでの開催となった東北楽天戦は、内川聖一内野手の本塁打で先制しましたが中盤に逆転を許し、打線は長谷部康平投手から青山浩二投手のリレーにかわされて敗れました。昨年は4戦全敗だった楽天戦の初戦を落とし、これで楽天には2007年から6連敗となりましたcrying

.

指名打者制度のないセ・リーグ主催の試合で、田代監督代行がどんなオーダーを組んでくるか楽しみにしていましたが、ここ4戦は1番だった内川が3番に戻るなど、前任者と変わり映えのないオーダーで軽く脱力しましたgawk

.

先発の小林太志投手は、3回まで被安打1無失点とまずまず順調でしたが、4回に草野大輔内野手への死球をきっかけに調子を乱し、山崎武司内野手に安打、一死後に中村紀洋内野手にストレートの四球を与えて満塁のピンチを作りますsweat02

.

リック・ショート内野手に初球をレフト犠飛されて同点、二死一、三塁となって嶋基宏捕手の打席。の次は投手の長谷部ですし、雨で試合が9回まで行われるか分からない天候でしたので、1点の重みを考えて勝負を避けてもよかったと思いましたthink

.

結局勝負に行ってカウント2-3。は4球目の外角スライダーに合わずに空振りしましたから、外れて歩かせても長谷部ということもあり、そのスライダーで行くのかと思いきや、若きバッテリーが選んだのは内角直球で、結果は逆転のライト前タイムリー。素人の結果論かもしれませんが、ここは残念な場面でしたshock

.

5回にも村田修一内野手のトンネルが絡んで失点した小林は、その裏の打席で代打を送られても仕方がなかったのですが、そのまま打席に入って6回のマウンドにも上がりましたeye

.

首脳陣の期待の表れだと思いますが、に二塁打、長谷部にレフト前安打を打たれて降板する不甲斐なさannoy 小林も情けないと思いますが、首脳陣も先発投手として育てたいのか勝負にこだわるのか、中途半端な印象を受けましたwobbly

.

さらに、代わった石井裕也投手が左打者の小坂誠内野手と草野に適時打を浴び、この6回の2失点が試合を決めてしまいましたdown

.

石井は、左打者相手にも結果を出すことが出来ませんでした。球速は戻ってきましたが、力任せの直球では意味がありません。まず、制球力を取り戻して欲しいです。左投手ですし、スライダーという武器もある投手ですから、球速は左程重要ではないと思うんですけど…bearing

.

それにしても、野村克也監督率いる楽天の抜け目なさですよ。4回にリックのレフトフライで同点になりましたが、左中間寄りとはいえ、レフトフライで二走の山崎が三塁に進んでいるんですよねcoldsweats02

.

5回も二死一塁から、山崎の打球をトンネルした村田の失策で、レフトにゴロが転がっている間に一走・草野が三塁を陥れ、土谷鉄平外野手のライト前安打で追加点を挙げると同時に、今度は山崎が三塁まで進み連続して一、三塁の形を作り出すという点は、野球レベルの高さを感じました。これでは、野村楽天に6連敗というのも頷けますdespair

.

明日は、T.マストニー投手とD.ラズナー投手の先発が予想されますが、やられっぱなしではなく、今度は横浜らしい豪快な野球で一矢を報いて欲しいと思いますねpunch

.

楽天 000 212 000 = 5

横浜 100 001 000 = 2

勝-長谷部 S-青山 敗-小林(1勝4敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グリン乱調、序盤で決着

昨日は19安打15得点で快勝した横浜ですが、今日はそのお返しとばかりに埼玉西武打線の猛攻を受け、2回までに先発のR.グリン投手が5失点。終盤に3本の2点本塁打で反撃しますが、序盤の失点が大きく敗れましたwobbly

.

今日はグリンの乱調が全てでした。1、2回共に先頭打者を出塁させ、走者が出るとリズムを崩すいつもの悪癖に加え、西武打線を警戒する余りにスライダーの制球を乱すなど、投球の軸が見つからないままに失点を重ねてしまいましたsad

.

初回は1番・片岡易之内野手から3連打で失点、2回は2番・栗山巧外野手から3連続適時打で加点と、西武打線のかさにかかった攻撃も見事でした。その反対に横浜、石川雄洋内野手が処理したゴロの送球ミスから失点するなど、中盤から終盤にかけては守備のミスも出てズルズルと失点down

.

二番手として登板した藤江均投手は3回を4失点でしたが、6回は先頭打者の佐藤友亮外野手の打ったライナーを、ショートの石川がグラブに当てることも出来ずに安打としたり、7回は佐伯貴弘内野手の失策で先頭打者の出塁を許す不運もありましたthink

.

が、藤江が3イニングスを投げて8安打を浴びた要因は制球力不足で、チェンジアップやカーブといった変化球が高めに行ってしまっては、一軍の打者が見逃してくれないのは当然のことですsweat01

.

藤江は8回の無死一、二塁を無失点でしのぎましたが、G.G.佐藤外野手を3球三振に仕留めたフォークボールは、3球ともいいボールでした。いいフォークボールがあるのに、チェンジアップ主体の投球になるのは何か理由があるのでしょうかsign02 打者が口を揃えて「難球」だと言うフォークボールで勝負できる投手は、それだけで十分な武器になると思うのですがbearing

.

打線は、西武の先発・帆足和幸投手に6回まで3安打に抑え込まれ、序盤の劣勢を跳ね返せるような流れを作ることは出来ませんでしたdespair

.

しかし、7回に佐伯、8回に金城龍彦外野手、9回は藤田一也内野手にそれぞれ2点本塁打が出て、終盤に6点を挙げました。得点力不足に悩んでいた打線が、昨日は15点、今日は6点を挙げられたということは評価しましょうgood

.

明日からは、地元・横浜スタジアムでの東北楽天2連戦です。楽天岩隈久志投手、田中将大投手という二枚看板の登板は無いでしょうから、願わくば連勝と行きたいところ。楽天の多彩な攻撃を若いバッテリーがどう対処するのか、指名打者制度のない試合で田代富雄監督代行がどんなオーダーを組んでくるのか等、興味の尽きない対戦ですsign01注目しましょうsign03

.

横浜 000 000 222 = 6

西武 230 011 30× =10

勝-帆足  敗-グリン(2勝5敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

19安打15得点で快勝

現役時代、オバQ・ナベQの愛称で親しまれた両監督の対戦は、横浜が19安打15得点の猛攻で埼玉西武を圧倒しました。田代富雄監督代行となって、初の連勝ですscissors

.

今日の先発は、横浜三浦大輔投手で西武涌井秀章投手と、共に好調なエース同士の対決であり、試合前は接戦が予想されました。しかし、田代監督代行となってから、横浜打線に積極的な打撃が見られるようになり、その積極性が持っていた攻撃力を発揮させましたflair

.

2番センターでスタメン出場の、下園辰哉外野手の第一打席。初球からバットを出して空振りの後、2球目の内角カットボールを鮮やかに振り抜くと、ボールはライトスタンドへの先制本塁打sign01 下園のプロ初ホームランは、日本を代表する右腕の一人である涌井からの一発となりましたbell

.

初回はさらに、3番D.ジョンソン外野手も続きます。仕掛けの遅い打者と認識していたジョンソンが、初球から積極的にスイングをしてファールを連続3球。一つボールを挟んだ後、内角高めの直球を叩くと打球はライトフェンスを直撃し、ボールが転がっている間にジョンソンは三塁へ達しますrun

.

村田修一内野手は三振に倒れますが、5番の佐伯貴弘内野手がこれまた初球からバットを出して、見事にレフトへタイムリーヒットsign01 田代監督代行の掲げる「攻めの姿勢」を、横浜打線が初回から体現してくれましたsmile

.

「攻めの姿勢」はベンチの采配にも表れます。同点に追いつかれた4回の横浜は、吉村裕基外野手と北川隼行内野手の連打(この両安打もファーストストライク!)で一死二、三塁の好機を作りますup

.

打者はルーキー捕手の細山田武史捕手でしたが、ベンチは2球目にスクイズを命じて得点を奪いに行きました。細山田はこれを投手前に成功させ、涌井の本塁へのグラブトスが乱れる間に、二走・北川も本塁を陥れて勝ち越しに成功しましたhappy02

.

さらに石川雄洋内野手にもタイムリー二塁打が出て、この回3点目を挙げてからも田代監督代行の攻勢は止まりません。二死からでしたが、石川に三塁への盗塁を命じてきたのには驚きました。試合の流れを掴んだ、天晴れな采配でしたgood

.

田代監督代行の積極性は選手起用にも及び、6回に今日2本目の安打を放った北川藤田一也内野手との交代を命じ、本塁打を放っている下園にも金城龍彦外野手を代打で送り出していますconfident

.

金城の代打はタイムリーとなって当たり、続くジョンソンの3点本塁打で試合の大勢は決まりました。北川藤田下園金城、同じポジションのライバル選手に機会を与え、競争を煽って結果を導くという、冷酷さを持ち合わせた素晴らしい選手起用だと思いますbaseball

.

9回にも5点を加えて圧勝した横浜ですが、三浦の不調が気になりました。2本の本塁打を浴びるなど、6回5失点。それでも、6回に5点目を失った後の連続奪三振には、エースの意地を見ました。次回では修正してくれるでしょうcatface

.

先発陣の奮闘に打撃陣が応えられない試合が続いていましたが、今日の19安打15得点がきっかけになって、投打が噛み合ってくれたらいいと思います。明日のR.グリン投手にも、多大なる援護をお願いいたしますbleah

.

横浜 200 305 005 =15

西武 002 111 000 = 5

勝-三浦(5勝2敗)  敗-涌井

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一発攻勢で成瀬攻略

田代富雄監督代行となって2戦目、横浜が鮮やかな本塁打攻勢で序盤に逆転し、千葉ロッテに勝利しました。横浜の連敗は「5」で止まり、田代ベイスターズの初勝利ですshine

.

前回登板では、ソフトバンク打線から7回13奪三振の快投だったという千葉ロッテ成瀬善久投手。初回、金城龍彦外野手とD.ジョンソン外野手が連続三振を喫した際には、昨日、唐川侑己投手に抑え込まれたことの再現かと思いましたsweat01

.

初回に、吉村裕基外野手が飛球の目測を誤って三塁打としてしまうなど、いきなり1点を失う嫌な流れでしたが、直後、あっという間に流れを引き戻したのは、主砲が「狙い打った」と言う本塁打でしたnote

.

2回の村田修一内野手は、初球から外角直球にヤマを張っていたようです。狙い通りにライトへ打ち上げた打球は、スタンドに届いて同点の本塁打となりますhappy01

.

さらに、佐伯貴弘内野手も続き、成瀬の内角スライダーに見事な反応を見せて、逆転の本塁打をライトスタンドへ叩き込みましたhappy02

.

連続本塁打で逆転した横浜の勢いは衰えず、吉村が左中間を破る二塁打を放って続き、北川隼行内野手の犠打と、細山田武史捕手のタイムリーで追加点を挙げます。細山田の打球はどん詰まりでしたが、攻撃の勢いがセカンドとライトの間に打球を落とした感じがしますwink

.

横浜は、3回にも金城の本塁打で1点を追加。昨日は下園辰哉外野手が2番でしたが、今日は相性の良さと左投手ということで金城だったのでしょう。昨年も成瀬から本塁打を放っている金城の2番起用が当たりましたbell

.

投手の左右によって使い分けされるのでしょうが、いずれにせよ下園金城では犠牲バントの数が減ってくるでしょうね。攻撃に対する、田代監督代行の姿勢が窺える例だと思います。前任者の無死二塁からの犠打や、早いイニングからの犠打には辟易してましたからcoldsweats01

.

「攻めの姿勢」と言えば、今日の横浜打線は積極的でした。村田金城の本塁打は初球でしたし、6回の「3球チェンジ」など、成瀬の投球数10球以下という回が、中盤から終盤にかけて4イニングスもありましたconfident

.

ストライクのカウントが増える度に、打者の打てる確率は下がって行くものですから、早いカウントから打って行くことには概ね賛成しますgood

.

ただ、今日はリードして終盤にさしかかり、後は守るだけという試合の流れだったので、4回以降無安打という結果が目立たなかっただけで、試合展開によってはベンチが作戦指導することも、当然必要だと思います。選手に任せる所とベンチが介入する所の、メリハリの部分で田代監督代行がどういった手腕を見せるのか、これから注目したいですねeye

.

投手陣では、L.ウォーランド投手が7回1失点の好投。多彩な変化球でピンチでも粘り強く、ロッテ打線に的を絞らせませんでした。8回を木塚敦志投手一人でまかなえれば、なお良かったのですが、工藤公康投手がベテランの技を見せて二死満塁をしのいでくれましたlovely

.

始め、工藤のセットアップというものに懐疑的な視線を送っていましたが、やはり、内角にボール球をしっかり投げられる投手は貴重ですね。リリーフに回ってからの、工藤の安定感には頭が下がりますヾ(_ _*)

.

それにしても、田代監督代行となっての初勝利は格別の味がします。ベンチにも、指揮官交代に伴う悲壮感というものは無さそうですね。まだ、シーズンは四分の一を消化したばかりです。田代ベイスターズの巻き返しを、大いに期待しましょうsign01

.

横 浜 031 000 000 = 4

ロッテ 100 000 000 = 1

勝-ウォーランド(3勝3敗) S-山口(3勝2敗2S) 敗-成瀬

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (3) | トラックバック (1)

田代ベイ初戦、唐川に完敗

大矢明彦監督の解任から一夜明け、田代富雄監督代行の初戦となった千葉ロッテ戦は、ロッテ先発・唐川侑己投手の卓越した制球力の前に、大胆に変更したオーダーも実らず打線が沈黙。完投勝利を許し、横浜は5連敗となりましたdown

.

内川聖一内野手を1番に、ファームの首位打者・下園辰哉外野手を2番に抜擢した新オーダーは、1回の今季初打席で下園が安打を放ち、3回の二死三塁で内川が適時打を放つなど、序盤は功を奏したという感じがありましたhappy01

.

しかし、4回にクリーンナップが三者三振に倒れてからは、唐川の制球力に拍車がかかり、4回から8回までは僅かに一人、石川雄洋内野手が安打で出塁したのみ。その石川唐川の牽制球に刺されて、結局、4回以降は試合終了まで二塁を踏むことが出来ませんでしたcoldsweats02

.

唐川の直球は140キロに届いていませんでしたが、横浜ベンチの感想は「球速以上に伸びている」でした。そのキレのいい直球が、特に右打者の外角低め、左打者の内角低めに的確に決まっていましたwobbly

.

直球のキレがいいために、チェンジアップやスライダーといった変化球にも対応できず、4回に佐伯貴弘内野手をカーブで三振に取ってからは、緩急にも磨きがかかって、全くチャンスがありませんでした。10個の三振を奪われて完投をも許す、完敗でしたthink

.

打線が唐川に苦しむ中、T.マストニー投手と真田裕貴投手がよく粘ってくれましたgood

.

マストニーは5回までに117球、千葉マリンスタジアムの強風に苦しんで5四球と制球を乱し、6本の安打を浴びましたが、なんとか1失点に切り抜けました。抜かれたと思った打球もありましたが、深めに守っていたレフト・内川の位置取りが成功していましたeye

.

真田も走者は出しましたが、6回、7回ともに併殺打を打たせて無失点に抑えました。しかし、8回に登板した石井裕也投手が誤算でしたangry

.

石井は、先頭打者の早坂圭介内野手に四球を与えてしまいます。ここまで31打数3安打と、打率が1割にも満たない打者にストライクが入らない姿は、はっきり言って惨めですよ。この走者を犠打で進められ、今江敏明内野手に決勝打を浴びてしまいましたcrying

.

石井はこれで5敗目。なかなか、昨年のようなボールのキレを取り戻すことができません。元々クローザーの予定だった石井が復調しないことには、横浜の中継ぎ陣を立て直すことは難しいでしょう。田代監督代行の苦労は続きそうですsweat02

.

残塁数が、ロッテ12に対して横浜は2。残塁は、普段なら少ないに越したことはない数字ですが、今日はそのままどちらに好機が多くあったかということを、如実に示す数字となりましたsad

.

1.2番をテコ入れし出塁率向上を図りましたが、3~6番の中軸が無安打。投手陣は2失点と、試合を作ることはできていますが、如何せん打撃陣の低調が長引いていますsnail

.

それでも、今日のオーダーには昨日の会見通り、何とか「勢いを付けよう」という意思を感じました。明日の成瀬善久投手という左腕投手相手には、どんな対策を講じてくるでしょうか。田代監督代行の次の一手に、明日は注目したいと思いますwink

横 浜 001 000 000 = 1

ロッテ 001 000 01× = 2

勝-唐川  敗-石井(0勝5敗6S)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (2)

大矢監督、事実上の解任

横浜は今日、大矢明彦監督に「休養」を通告し、田代富雄二軍監督が監督代行を務めることを会見で発表しました。「休養」という名目ですが、この手の監督交代で辞任に至らなかった例は知りませんので、この球団通告は「解任」と捉えて間違いないでしょうthink

.

まさに、遅きに失した監督交代で、昨年のシーズンが終わった後に解任しておけば、これほどみっともない会見を開く必要は無く、球団イメージの低下も避けられたでしょうに残念なことですsad

.

昨年は48勝94敗2分け、5位にすら19ゲームの差を付けられる記録的大敗でした。大多数のファンが監督交代を願いましたが、3年契約の任期中ということで留任down

.

大矢監督としても、腹心コーチという部下を切り捨ててまでその座に留まった以上、勝って結果を残すということ以外、トップとしての求心力の低下を避けられなかった訳ですから、借金「11」という現状では解任もやむを得ないことでしょうgawk

.

横浜を愛してくれた大矢監督を心底憎む気持ちにはなれませんが、勝負勘が鈍く、勝負運も悪い指揮官を抱くのは、ファンにとっても選手にとっても不幸なことです。シーズン途中での異例の出来事ですが、前向きに捉えたいと思いますjapanesetea

.

しかし、佐々木邦昭社長が大矢監督を呼びつけて休養を通告したようですが、途中解任しなければならないような人物を、監督として起用した人間の責任はどうなっているのでしょうかねsign02

.

戦力補強も十分とは言えず、新外国人D.ジョンソン外野手は外野手登録ながら一塁しか守れなさそうで、昨年の首位打者・内川聖一内野手をコンバートさせて起用しており、また、抑え投手が経験上未知数であったのに、補強した外国人投手は全員先発投手として起用している始末。

.

さらに、FA補強した野口寿浩捕手は二軍に降格し、那須野巧投手、高宮和也投手、高崎健太郎投手といった、自由枠・希望枠で獲得した選手は泣かず飛ばずとくれば、この低迷を監督だけに押し付けるのは如何なものでしょうかannoy

.

まあ、今はそんなことを言っても仕方がありません。

.

田代監督代行は、大洋横浜一筋に野球人生を送り、若手野手の育成手腕には定評のある人物です。二軍監督としてチーム事情にも詳しいことから、現状では最適任者でしょうhappy01

.

明日からの交流戦は、心機一転の機会としてはまたとない舞台です。田代監督代行が言われたように、選手達には「悔しさと闘争心」を前面に押し出していただき、ファンとしても球団生え抜きの監督代行を支えていきたいと思いますrock

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

守乱貧打4連敗「借金11」

交流戦前最後の同一リーグ対戦だった中日戦。守りのミスで失点し、打線は今日も貧打に苦しんで4安打1得点と奮わず完敗しました。中日に3タテを喫した横浜は4連敗、借金は「11」に膨れ上がって交流戦に入りますcrying

.

前回の阪神戦で、無安打で4点を失う珍事を演出した小林太志投手は、今日も自らのバント処理のミスからピンチを広げて失点してしまいましたgawk

.

2回、先頭の和田一浩外野手が安打で出塁し、続く野本圭外野手は送りバントで投手前にゴロを転がしました。捕球した小林は、あろう事か一塁へ悪送球してしまい、無死一、二塁となります。中日は、藤井淳志外野手にも犠打を命じ、谷繁元信捕手の犠牲フライで、労せず1点を先制しましたthink

.

失策を犯した小林には、川井雄太投手のファーストゴロのベースカバーに遅れて安打とするミスもありました。バント処理にベースカバー、投手の守備としては基本なのですから、これは練習不足と言わざるをえないでしょう。基本プレーができないようでは、勝利が増えてくる筈もありません。しっかりの上にみっちりと、練習していただきたいと思いますannoy

.

さらに横浜は、狭殺プレーのミスから6回にも追加点を許しますsweat02

.

6回一死一塁から和田がレフトへ安打し、一塁走者の森野将彦内野手は三塁へ向かいますdash ここで、レフトから三塁への送球間に二塁を狙った和田を、一・二塁間に挟み込みますが、和田の狭殺にもたつき、森野の本塁生還を許してしまいましたcoldsweats02

.

小林だけではなく守備陣全体に言える事は、一体キャンプで何をやってきたのかということです。こんな失点は、高校野球でも稀でしょう。ダントツ最下位の分際で、解説者諸氏にキャンプの練習が緩いと指摘されていましたが、まさにその通りだったのかと感じさせる酷い守備ですpout

.

5月4日にも川井と対戦し、その時も9回2安打に封じられた打線は、今日も6回1安打に抑えこまれました。右打者はカット系の内角球に詰まらされ、左打者は緩急に満足なスイングができずと、前回からの進歩のなさを露呈しましたwobbly

.

今季だけでも、吉見一起投手には19回無得点2敗、チェン投手には24回1得点2敗、川井には15回2得点1敗と、中日だけでこんなにも同じ投手に捻られていますdown

.

この3連戦で、1、2番の出塁が僅かに3度。クリーンアップの前に走者が出ないという、昨年からの課題も克服できていません。メンバーの固定ができず、下窪陽介外野手の1番抜擢も2試合とも不発に終わり、若手選手が出場機会を生かせない寂しさも感じますthink

.

下窪1番にも現れていますが、大矢明彦監督の采配は相変わらず左右の相性にこだわって臨機応変さが無く、9回二死満塁の好機には、低打率に苦しむ山崎憲晴内野手をそのまま岩瀬仁紀投手にぶつけ、佐伯貴弘内野手を温存するという不可解な起用がありましたsweat01

.

遅すぎた反撃とは言え、同点の走者が一塁にいたんですよね。一走・呉本成徳内野手には代走を送り、長打もある佐伯を代打に送って重圧をかけるのが、普通の監督の仕事だと思うのですが彼は何もしませんでしたねcoldsweats01

.

2008年13勝27敗1分け 136得点182失点 得失点差-46

2009年13勝24敗0分け 110得点156失点 得失点差-46

.

昨年よりはマシだと思っていましたが、交流戦前の成績を比較すると大差がありません。昨年は交流戦で大きく負け越して、最下位確定という状況に陥りました。昨年と同じ轍を踏まぬよう、特に打撃陣の奮起が待たれます。巻き返すという強い気持ちを持って、パ・リーグの強豪チーム連に挑んで欲しいと思いますbearing

.

横浜 000 000 001 = 1

中日 010 001 20× = 4

勝-川井 S-岩瀬 敗-小林(1勝3敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2試合連続延長サヨナラ負け

今季、既に二試合15回を無得点に抑え込まれている中日チェン投手から、D.ジョンソン外野手の本塁打で先制した横浜でしたが、昨日に続き延長戦に持ち込まれた末、サヨナラ負けを喫しました。横浜は3連敗で、借金はついに「10」となりましたcrying

.

前回対戦は完封、二戦して二敗のチェンからの初得点は5回、ジョンソンの豪快な本塁打でした。左投手にはからっきしというイメージが付きかけましたが、今日はチェンから2安打。特に本塁打は、147キロの内角直球を鋭く振り抜いた見事な一発でしたgood

.

しかし、折角先制しながらその直後、下位打線にR.グリン投手がつかまり、7番・藤井淳志外野手の安打と、9番チェンの内野安打でピンチを作ると、あっさり1番・井端弘和内野手に同点打を浴びてしまいますshock

.

チェンの内野安打は高く弾んだサードへのゴロで、村田修一内野手が掴んで一塁へ投げても間に合いそうもなく、村田が一塁へ投げなければ、二塁にいた藤井は三塁へ進むことは無かったでしょうthink

.

横浜が安易に先の塁を与えてしまうところ、逆に中日がスキを逃さず先の塁を盗むところ。中日との試合が接戦になっても、横浜にとって苦い結果になるということは、こういうプレーに現れているのだと思いますsweat02

.

7回途中まで1失点と粘ったグリンですが、味方の守備に足を引っ張られなければ、もう少し長い回を投げられたでしょう。それは6回、内川聖一内野手がレフト後方のフライをグラブに入れながら落球し、無死二、三塁のピンチを作ったことですgawk

.

1-1のタイスコア、味方打線の援護も期待薄という状況でグリンは、野本圭外野手と藤井から連続三振を奪うなど、力を振り絞った圧巻の投球を見せて無失点で切り抜けました。この力投が報われなかったのは、非常に気の毒に思いますweep

.

3回、カウント0-1からの下窪陽介外野手のセンターフライ、5回同じく0-2からの山崎憲晴内野手のレフトフライ、6回同じく1-3からの石川雄洋内野手のショートゴロ、この石川はたまたま内野安打となりましたが、有利なカウントからの打撃とは思えない未熟な面を見せられました。6回に、内川がカウント0-2からのエンドランで、ライトフライを打ち上げた点も見逃せませんねannoy

.

試合は、山口俊投手が失点してサヨナラ負け。T.ブランコ内野手を攻めきれなかった点はあるにせよ、9回まで1失点だった投手陣を攻める気にはなりません。リーグ5位のチーム打率.226、36試合を消化して109点しか挙げられていない、打撃陣の奮起を求めますsign03

.

横浜 000 010 000 0 = 1

中日 000 010 000 1× = 2

勝-岩瀬  敗-山口(3勝2敗1S)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

吉見完封、三浦を見殺し

交流戦前、最後のセ・リーグ同士の対戦は、開幕3連戦全敗の舞台となったナゴヤドーム中日戦です。横浜は開幕2戦目に続いて吉見一起投手に完封を喫し、借金は今季最多を更新して「9」となりましたsad

.

中日吉見は、初回の3者三振を皮切りに13奪三振の快投でした。無四球のうえ、横浜打線の安打は散発の4安打、せっかく出た走者も2併殺で殺して二塁すら踏めませんでした。開幕2戦目は3安打で完封されてますので、吉見には18回で7本しか安打を打てていませんcoldsweats02

.

143~145キロの直球を、あれだけ低めと内外角のコーナーに決められては手も足も出ませんかsweat02 見逃し三振が5個、フォークボールも低めからキレイに落とされては、バットに当てることすら難しいでしょうね。今日は吉見の投球に脱帽ですthink

.

しかし、横浜にも全く糸口が無かった訳でもありません。まず6回表。二死からですが、石川雄洋内野手が一塁への内野安打で出塁した場面baseball

.

石川に回る前に、細山田武史捕手に11球粘られており、それに加えて二死からとは言え俊足の石川が出塁して、吉見にも多少は嫌な感じがあったと思うのですが、二番の北川隼行内野手は初球に手を出してショートゴロに倒れてしまいますdown

.

今日の吉見の出来では、連打で得点を奪うのは至難。当然、盗塁の重圧をかけるべきですし、石川は盗塁に挑む場面だったと思います。それが、初球で内野ゴロとは残念でした。外角球でしたし、三遊間が空いていたのが北川には見えていたのでしょうから、狙いは悪くなかったと思いますけど、試合の流れから見て悔やまれる打席でしたwobbly

.

あと10回のクリーンアップですね。三番の内川聖一内野手から始まった攻撃が、三者凡退。吉見の10回はプロでは未踏の領域で、球数は9回で116球と120球に迫っており、バランスを崩して投げている場面も見受けられて、「ヨレヨレ」という表現を使っても許されるくらいだと思いましたeye

.

現に、内川のセンターフライは長打と紙一重でした。が、村田修一内野手はセカンドゴロ、吉村裕基外野手は、そんな吉見のストライク・ボールを判別できずに、カウントを不利にして三振と、これまた残念な結果でした。吉村の三振は143キロの外角高め、最後の力を振り絞ったかのような吉見の素晴らしさもありましたが…

.

吉見の快投に引きずられるように、三浦大輔投手も8回無失点の好投でした。4回までは毎回走者を出しましたが、抜群の制球力で攻撃をかわし、あとは尻上がりに安定感を出していくという、三浦らしい投球でしたhappy01

.

調子を上げてきた中日の四番、T.ブランコ内野手の封じ込め方は見事でした。ボールの変化球を振らせて、内角高めの直球で勝負して詰まらせるという、お手本のような大砲封じで、これは流石でしたgood

.

9回の打席で代打を送られた場面は、賛否が分かれるところですね。野球は得点を挙げなければ、勝つことができないのですから。しかし、8回で三浦は98球。エースに託した方が、たとえ敗戦だったとしてもダメージは少なかったことは、後続の投手陣の結果を見ると否めませんbearing

.

試合は延長10回に、真田裕貴投手が井端弘和内野手にサヨナラ安打を浴びて、0-1で敗れました。最後の真田のボールは、瞬間に笑いが出たほど甘い高めのスライダーで、あれなら井端でなくても打たれたでしょうね。6日読売戦で坂本勇人内野手に、シュートをサヨナラ本塁打を浴びた影響か、スライダーを二つ続けて打たれたことには悔いがあるでしょうweep

.

リフレッシュ目的で降格していた石井裕也投手が、昇格初戦で負け投手となってしまいました。エースの好投を見殺しにして敗れたこと、石井の心にまた傷をつけてしまったこと、借金が今季最多となったこと等、横浜にとって失ったものが多い敗戦ですwobbly

.

でも、切り替えて戦っていくしかありません。残り2戦は非常に重要です。漫然と打席に入るのではなく、試合の中での自分の役割をよく考えて、チーム一丸となって得点を奪いに行く姿が見たいです。もっと頑張れsign01横浜ベイスターズsign03

.

横浜 000 000 000 0  = 0

中日 000 000 000 1× = 1

勝-吉見  敗-石井(0勝4敗6S)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

藤江が読売に返り討ち

先週の読売戦で好投した、藤江均投手の投球に注目が集まった試合ですが、藤江は3回を持たずにKOされ、二番手の吉川輝昭投手も炎上して、横浜は序盤で大量失点down 村田修一内野手の2本塁打も及ばず、読売戦連勝はなりませんでしたweep

.

7日の読売戦では、7回途中まで1失点と好投しながら惜しくも勝利投手を逃した藤江。プロ初勝利を目指して再び読売戦に先発しましたbaseball

.

前回は直球の制球力もチェンジアップのキレも素晴らしかったのですが、今日はトップバッターの坂本勇人内野手に、いきなり二塁打を浴びる苦しい立ち上がりとなりましたsweat02

二番・松本哲也外野手は犠牲バントを投手前に転がしましたが、これを藤江が一塁へ悪送球してしまい、自分でピンチを広げてしまいますshock

.

そして、3番・小笠原道大内野手のショートゴロで、試合開始から僅か5球で先制点を許してしまいました。失策もそうですが、今日こそは読売を倒そうという思いが強すぎたようで、前回良かったチェンジアップが抜けずに高めに外れていましたsweat01

.

ならばと、前回少な目だったフォークボールを多投しましたが、これもうまく抜けずにボールゾーンから沈むケースが多くありました。読売打線が、藤江の落ちるボールをマークしていたのでしょう。高めの変化球を狙われて連打を浴び、S.グライシンガー投手にも高めスライダーを適時安打されたところで、降板となってしまいましたwobbly

.

前回はよく抑え、今回はノックアウトとなりましたが、両方の経験を早めに積めた事は良かったのではないでしょうか。ベンチでコーチから指導を受けている場面がありましたが、目を逸らすことなく、唇をかみ締めて聞いている姿は頼もしさを感じました。次回の藤江はやってくれるでしょうrock

.

藤江が降板した時点でスコアは2-4と2点差でしたが、二番手の吉川が4回に5失点を喫して、序盤で試合の大勢は決まってしまいました。二死からの失点には不運もありましたが、打力の高くない脇谷亮太内野手に浴びた2点適時打も、鶴岡一成捕手に浴びた2点本塁打もボールが高く、打たれるべくして打たれたという感じですthink

.

昨季終盤の好投で何かを掴んだかと思わせてくれた吉川でしたが、今日の投球は残念の一言。150キロ近い直球を投げ込める投手は横浜にとって貴重なのですから、藤江同様これを糧にして、這い上がってきてほしいと思いますbearing

.

吉川の5失点に繋がったのは、二死から北川隼行内野手の後方に上がったフライの処理でした。昨日も重要な場面でフライを落球してしまった北川は、今日もライトの吉村裕基外野手との連携がうまくいかず、捕球することが出来ませんでしたcoldsweats02

.

今日の横浜は風が強く、その上逆風の為に、二塁手から見れば戻ってくるような感じとなるので、前進してくる外野手が捕るべき難しい打球だったのかもしれません。しかし、あれを捕っていれば1失点のみでチェンジだっただけに、敗戦にも結びつきましたし、元々首脳陣の信頼が薄い吉川にとって悲劇的とも言える飛球となりましたcrying

.

今日の敗戦で「借金8」に戻ってしまった横浜にとって、明るい材料は村田の2本塁打と吉見祐治投手の好投ですねgood

.

村田は1回と5回に、グライシンガーからバックスクリーンを直撃する本塁打を放ちました。逆風をものともしない完璧な打球は、よく引き付けられて体重が右足に残っており、いよいよ怪我の状態も完調に近いようですbell

.

吉見は昇格してから3連投となりましたが、いつもは夏が近づかないと上がらない球速が、今日はMax148キロを計測するなどよく走り、3イニングスを無失点に抑えました。オープン戦の不調で先発から外されましたが、このまま順調なら、いずれ戻れるかもしれませんねwink

.

明日からの3連戦を終えると、パ・リーグとの交流戦に入ります。少しでも、セ・リーグの他球団との距離を縮めて交流戦に入りたいところ。三浦大輔投手から始まるローテーションも追い風です。一区切りのつく3連戦での、快勝を期待していますconfident

.

読売 103 500 000 = 9

横浜 200 030 000 = 5

勝-グライシンガー  敗-藤江(0勝1敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

北川の天国と地獄

両軍合わせて6失策、追いつ追われつの乱戦となった読売戦は、横浜が9回に押し出し死球で今季初のサヨナラ勝利を収め、連敗を止めましたscissors

.

2番セカンドの人選に苦心している大矢明彦監督は、北川隼行内野手を昇格させ、即スタメンで起用してきました。プロ7年目30歳、もはや崖っぷちと言っても過言ではない、北川のプレイを祈る思いで観戦しましたbaseball

.

スタメン出場したものの、第一打席でのファーストライナーでけちがつき、5回の第三打席では一死満塁の好機で打席に入りながら、空振りの三振に倒れてしまいます。しかし、続く内川聖一内野手が、満塁走者一掃の3点適時打を放ったことで北川の三振は帳消しとなり、ここから運が巡ってきますup

.

7回の第四打席を、一死二塁の好機で迎えた北川。ファーストストライクを積極的に叩くと、一塁手の李承燁内野手のグラブをかすめるライト前安打となり、一死一、三塁と好機を広げます。北川の「安打」は3年ぶりですhappy01

.

この好機に内川の放った打球はつまった投手ゴロで、完全な併殺コースでしたが、西村健太朗投手が昨日のL.ウォーランド投手よろしくグラブではじく失策を犯し、横浜は幸運な勝ち越し点を挙げますnote

.

さらに、ボールは三塁手の小笠原道大内野手の下へと転がって行きましたが、北川を二封しようとした小笠原が送球を焦り、悪送球となって北川は三塁へ激走。村田修一内野手のショートゴロの間に8点目のホームを踏み、これまた3年ぶりの「得点」を記録しましたflair

.

しかし、2点差をつけて勝利目前の9回表二死二、三塁に試練が待っていました。A.ラミレス外野手の打球は、山口俊投手の内角直球に押されて詰まったフライとなります。この、一塁手と二塁手の後ろ、右翼手の前にフラフラと上がった飛球を北川が落球してしまい、土壇場で同点に追いつかれてしまいますshock

.

捕っていれば試合終了という場面での失策に、北川は生きた心地がしなかったのではないでしょうかsign02 再び二軍へ逆戻りかも…と、私も気が気ではありませんでしたcoldsweats02

.

その裏、一死二塁で打席に立つ機会を与えられた北川に対し、なんとか失敗を取り返して欲しいと、夫婦で涙を浮かべながら声援を送りました。しかし、プロで7年目を迎えている北川は柔ではありませんでしたrock

.

読売豊田清投手に2球で追い込まれながら、外角直球にはバットを投げ出し、ワンバウンドしたフォークボールにもバットを出してファールとする粘りを見せ、見事に6球目をレフト前安打して後続に繋げる大役を果たしましたflair

.

怪我で昨年のシーズンをほぼ棒に振り、年齢的にも瀬戸際を迎えていた北川が見せた執念こそ、横浜に欲しかったものだと思います。最高にカッコいい打席で感動しましたlovely ファールを打てて出塁が期待できる内野手として、今後も出番があることでしょう。活躍を願っていますfuji

.

試合は、横浜の失策で9回の裏までもつれましたが、読売も4失策などミスが目立ちました。決勝点のきっかけは投手の山口に安打されたことであり、最後は村田への押し出し死球でサヨナラ負けを喫するという、両軍とも締まりのない試合でしたcoldsweats01

.

それでも勝利は勝利です。独走している読売にも隙はあるということです。明日は、先週の読売戦で好投した藤江均投手の先発が予想されますが、前回勝てなかった分までルーキー投手をしっかり援護して、連勝を決めていただきたいと思いますsign03

.

読売 000 411 002 = 8

横浜 020 040 201× = 9

勝-山口(3勝1敗1S)  敗-豊田

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

攻守とも高橋尚に捻られる

昨季5勝18敗1分け、今季もここまで1勝5敗と圧倒的に分の悪い読売戦ですが、今日も5回に勝ち越され、終盤に突き放されての完敗となりましたdespair

.

4回まで被安打1、無失点6奪三振の快投だったL.ウォーランド投手。5回は、二死一、二塁のピンチを作りましたが打者は読売先発・高橋尚成投手で、ほぼ失点は免れたと思いました。ところが、高橋尚をカウント2-2と追い込みながらレフト前に安打を放たれ、二死満塁で好調の坂本勇人内野手を迎えるハメになりますcoldsweats02

.

投手に安打されて動揺したか、ウォーランド坂本を投手脇の弱いゴロに打ち取りながら、グラブに当てて弾き、落としたボールも手につかずに安打として同点、さらに松本哲也外野手にも2点適時打を浴びて、一気に逆転を許してしまいましたdown

.

松本の打球も、詰まってショートの後ろに落ちたものですが、投手に安打されたことがきっかけで追いつかれた時点で、試合の流れが読売に行ってしまいましたねthink

.

逆転の場面もショッキングでしたが、ここ数年苦手としている高橋尚に6回まで10個も三振を奪われるなど奮わず、またも勝利を献上してしまった打線が不甲斐ないです。特に一、二番に起用された打者が、代打で登場した大西宏明外野手を含めて5三振出塁なしとくれば、いかに右の強打者が並ぶクリーンアップといえど、得点を挙げるのは至難の業ですwobbly

.

3回の山崎憲晴内野手の三振は酷かったですね。カウント2-2から外角に外れた直球を見逃して、審判はボールと判定しているのに、己は三振だと思ってベンチに戻ろうとしていましたから。ルーキーだからという前に、その卑屈な姿勢が腹立たしいannoy

.

それに引きかえ、読売の二番打者のしつこいこと。松本は5打席中3打席で出塁して、投手に放らせた球数はトータル29球ですよ。この選手が育成上がりなのですから、読売の層の厚さが窺えますよねsweat02

.

また、読売は高卒2年目の中井大介内野手をファームから昇格させましたが、いきなり8番セカンドでスタメン出場させてきました。二軍とはいえ結果を出し、昇格させただけではなく出場の機会をスタメンで与えるところが、原辰徳監督の持つ、選手のやる気を引き出す手腕の巧みさだと思いますconfident

.

湘南にも、打撃好調でファームの首位打者となっている選手がいますが、一向に上がってくる気配がありませんね…今年は、去年よりは入れ替えが激しいと思いますが、視点がずれているような気がします。右打者不足で斉藤俊雄捕手が代打出場というのは、ご勘弁願いたいところsad

.

ファームの話題と言えば、シーズンが始まったばかりだというのに某ベテラン選手の去就が騒がしくなっています。彼は読売から出た時点で、泥にまみれる覚悟ができたものだと思いましたが、残念ですねgawk

.

とにかく、一昨日の阪神戦から続いている嫌な流れを断ち切らねば、今季の展開に希望を持つことが難しくなります。ここのところ、借金8をワーストに何とか踏ん張っていますので、そこに期待をかけて、明日こそは気分が晴れるような快勝を願いたいですclover

.

読売 000 030 020 = 5

横浜 010 001 001 = 3

勝-高橋尚 S-越智 敗-ウォーランド

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

金城の走者一掃打で連勝

横浜の大ファンだと言う夏川純さんが、セカンドベース付近から始球式を試みるという波乱含みの幕開けとなった試合は、横浜が2試合続けて阪神打線を零封し勝利しましたscissors

.

昨日に続き、横浜の先発R.グリン投手と阪神能見篤史投手の投手戦となり、互いに6回まで0行進。左腕投手に今季9連敗中というデータも流され、横浜能見の前に6回まで3安打に封じられますthink

.

しかし7回、先頭の村田修一内野手がライトへの安打で出塁し、吉村裕基外野手が右中間へ安打すると村田は二塁を蹴って三塁へ向かいます。村田の足も、大分快方へ向かっているようですねdash

.

続くD.ジョンソン外野手は、能見の変化球に全く合っていませんでしたが、追い込んで決めに行った変化球が抜けて(幸運にも)ジョンソンの背中に当たり、無死満塁という絶好の好機となりましたwave

.

ここで、7番センターでスタメン出場していた大西宏明外野手と、8番の細山田武史捕手が登場しましたが、大西は浅いライトフライ、細山田はサードファールフライに倒れてしまいますcoldsweats02

.

大西は積極的すぎ、細山田は消極的な内容で走者を還すことができませんでしたが、グリンの打順で送られた代打は金城龍彦外野手。この選手は、積極的でも消極的にもなり得ないような「野生児」foot

.

金城が、能見の低目チェンジアップに食らいついた打球は、前進守備を取っていたレフト・金本知憲外野手の頭上を越える、走者一掃の3点タイムリー二塁打となります。型にはまらない金城のスタイルは、時にとても頼りになりますgood

.

それにしても、金本のあの守備位置は不思議でしたね。金城が打った瞬間はレフトフライだと思ったのですが、金本の下がり方を見てビックリしました。7回裏二死満塁で外野に前進守備。2点を惜しんで3点を失ったというのは、不幸な采配でしたねconfident

.

さて、今日はグリンが7回を被安打3無失点という好投でした。細山田のサインに首を振ることなく、テンポよくコーナーに変化球を散りばめた姿は、昨日の三浦大輔投手とダブりました。阪神打線が低調で、走者を背負う場面が少なかったことも、グリンの投球に落ち着きをもたらしてくれましたbleah

.

そして、工藤公康投手から山口俊投手への継投で、9回を零封しての勝利となりましたshine 工藤は3試合連続ホールド、山口も走者は出しましたが、勝利の瞬間をマウンドで迎えられたことで、先日のことはすっかり「過去」になったことでしょうsmile

.

阪神に連勝した横浜は、明日も勝利すると阪神を勝率で上回って最下位を脱出します。9連戦の最終戦、是非、勝利で飾ってくださいhappy02

.

阪神 000 000 000 = 0

横浜 000 000 31× = 4

勝-グリン(2勝4敗)  敗-能見

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

虎キラー三浦、2安打完封

阪神戦通算37勝16敗という虎キラー、三浦大輔投手が雨中の投手戦を2安打完封で制し、チームの連敗を止めましたhappy01

.

試合中盤から強い雨が降る中、三浦阪神先発・安藤優也投手が共に素晴らしい制球力を発揮し、エース同士の対決らしい締まった試合となりましたbaseball

.

中でも、三浦阪神打線に打たれた安打は2本のみ。3回の安藤と4回の関本賢太郎内野手の2本ですが、安藤の安打は二死からで、4回も細山田武史捕手が関本の盗塁を刺しています。打者29人、阪神に二塁さえも与えない非の打ち所の無い投球でしたlovely

.

三浦が積み上げた内野ゴロは14個。あの雨の中で、スライダー、カットボール、フォークボールといった変化球を、低めに集められる技術がスゴイgood

.

昨日までの手酷い敗戦を忘れるような、まさに溜飲が下がったという感じがします。ありがとう、番長sign03

.

攻撃では、内川聖一内野手が3試合連続となる先制本塁打を左中間に叩き込んで、0-0の均衡を破りました。昨季の首位打者が、更なる進化を目指して取り組んでいるという、長打力の向上。今日も、安藤の高め変化球とはいえ左中間中段まで運んだのは見事。ボールを捉える技術では既に群を抜いている内川が、一体どんな成績を今季は残してくれるのでしょうか。今年も目が離せませんeye

.

あと、大きかったのは8回の内藤雄太外野手が得た押し出し四球ですねflair

.

1点差の8回二死満塁。是が非でも追加点の欲しい場面で内藤は、安藤の渾身の直球に食らいつき、変化球を見極めて四球を選びました。外野陣の層が厚く試合出場は限られていますが、内藤には出場すると何かしらの結果を出してくれる印象がありますclover

.

それから、今日は4月の月間MVPが発表され、投手部門で山口俊投手が受賞しましたshine 山口は10試合に登板し、2勝5ホールドで防御率0.64という好成績でした。横浜は4月最下位でしたが、それでも山口が受賞したのは、余程強い印象が残っていたのでしょうsmile

.

昨日の敗戦は受け止めていかなくてはなりませんが、リーグでたった一人しか得られない栄誉を得たことを新たな自信として、これからの重要な役割を果たして欲しいと思いますfuji

.

2009年G.W9連戦も、あと2戦です。5位の阪神との直接対決でもありますので、連勝で締めくくっておきたいですね。エース・三浦が作った流れに乗って、明日もいい結果が出るように応援しましょうbell

.

阪神 000 000 000 = 0

横浜 000 001 01× = 2

勝-三浦(4勝2敗)  敗-安藤

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

藤江がプロ初登板、初先発

ドラフト2位ルーキーの藤江均投手が、プロ入り初登板で先発を務めた今日の読売戦。藤江の奮闘空しく、終盤に救援陣が崩れて逆転を許し、惜しくも藤江のプロ初勝利はなりませんでしたweep

.

二軍で7試合、3勝1敗防御率0.65という抜群の成績を残し、藤江に先発の機会が回ってきました。NOMOベースボールクラブから東邦ガスを経てのプロ入りという、異色の経歴を持つ藤江は、プロ入り初登板、それも読売戦という大舞台でのデビューにも落ち着いた投球を見せてくれましたnote

.

177cmという身長が、より大きく見えるダイナミックなフォームから、内外角に制球された直球とキレのあるチェンジアップでタイミングを外し、藤江は順調にアウトを積み重ねていきました。捕手の細山田武史捕手と、回が終わるごとに笑顔で言葉を交わす姿が微笑ましかったですhappy01

.

5回まで僅か57球、好投の藤江は6回に大きなピンチを作りました。投手の福田聡志投手に安打され、絶好調の坂本勇人内野手に二塁打を浴びて、無死二、三塁の大ピンチsweat02

.

2番・松本哲也外野手を打席にして、読売ベンチが採った作戦はスクイズでした。藤江細山田の意表を突いた作戦でしたが、松本のバントは細山田の前に弱々しく転がり、これを掴んだ細山田は三走・福田を本塁付近でタッチアウトにすると、素早いフットワークで俊足の松本まで一塁でアウトにしましたsign01 これは本当に素晴らしい守備ですsign03

.

さらに迎えた3番・小笠原道大内野手には、初球に外角直球でカウントを稼ぎ、2球目を同じ外角から沈むチェンジアップで投手ゴロに仕留める、ルーキーバッテリーの頭脳的配球が光りましたshine

.

さらに見事だったのは、その小笠原の貧弱な打球に対し、マウンドから駆け下りた藤江が素手で捕球して、一塁に送球したフィールディングの鮮やかさですhappy02

.

1回に打球を右肩に受けながら「逆に闘志が沸いた」と、強力打線を相手に怯むことなく向かっていった藤江からは、負けん気の強さと、黒羽根利規捕手が評した「ふてぶてしさ」が十分に感じられました。次回登板も、非常に楽しみですlovely

.

試合は、内川聖一内野手とD.ジョンソン外野手の本塁打などで、横浜が優位に進めましたが、7回の好機で細山田に代打を送ったところから歯車が狂い始めた感じがしますcrying

.

7回、吉村裕基外野手の内野安打で1点を加え、得点を3-0としたあと一死満塁で細山田の打順。大矢明彦監督は、さらに追加点を挙げれば試合が決まると見たか、佐伯貴弘内野手を代打として送り込みますgawk

.

佐伯に結果も出なかったのですが、勝っている試合で先発投手と共に「0」で抑えていた捕手を変えた時点で、嫌な予感がしました。スコアブックにも、「不吉」という二文字をメモに残していますpen

.

積極采配で結果が出ず何かが狂いだした試合は、8回に新守護神・山口俊投手が3ホームランを浴びるという、横浜ファンにとっては昨日のサヨナラ負け以上の悪夢を見せられることになりましたsad

.

好リードに好プレー、試合の流れに乗っていた捕手をベンチに下げるとは、捕手出身の監督にはあるまじき采配でしょう。今日、試合が無かった楽天野村克也監督が、もしこの試合を見ていたなら失笑したことでしょうsweat02

.

藤江が手にしかけた、読売戦での初登板・初先発・初勝利という栄誉も、山口が昨季終盤からこつこつと積み上げてきた自信も失いかけない、痛い敗戦です(つд⊂)

.

選手たちには、切り替えて戦ってくださいとしか言いようがありませんが、横浜ファンにとって、読売を相手に連夜このような敗戦を見せられては…

.

藤江が勝ったらこの試合のビデオは永久保存版だとはしゃいでいたくらい、途中まではいい試合だったんですけどね。明日は、野球の話したくないなぁdowndowndown

.

横浜 000 110 100 = 3

読売 000 000 16× = 7

勝-西村  敗-山口(2勝1敗1S)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

真田、痛恨のサヨナラ被弾

昨日は投打が噛み合って勝利した横浜でしたが、今日は二軍調整上がりの苦手・高橋尚成投手を攻めきれず、同点の9回に、真田裕貴投手が坂本勇人内野手に本塁打を浴びてサヨナラ負けとなりましたshock

.

先発したT.マストニー投手は初回に2点を失い、なおも2回無死一、二塁や3回一死満塁といったピンチを作りましたが、読売打線がバント失敗などの拙攻を繰り返し、かろうじてしのいでいましたcoldsweats01

.

4回以降は、左打者の外角、右打者の内角に制球されだしたツーシームを主体に、読売打線を1安打に抑えて試合を作りました。立ち上がりはどうなるかと思いましたが、7回2失点にまとめた内容はまずまずで、マストニーは3登板続けてQSに成功していますgood 左打者への、死球の多さが多少気になりますがsweat02

.

真田の被本塁打は誤算でしたが、真田はチームが消化した27試合のうち14試合に登板しており、今季は好結果を残していましたのでこれはやむを得ません。また、石井裕也投手が抜け、山口俊投手がクローザーに回ったことで考えられた敗戦でもありますthink

.

シーズン当初から7回、8回を担当していた山口が9回に回り、高崎健太郎投手や真田、中継ぎに配置転換された工藤公康投手らが受け持つことになったと思いますが、第一候補の高崎は昨日も2失点するなど、今ひとつ安定感がありませんbearing

.

工藤は連投に不安があり、もう一人の左腕・那須野巧投手には制球に不安があります。真田は登板過多気味で、吉川輝昭投手は阪神戦4失点の汚名を晴らす機会が無く、勝ちパターンで起用するには怖さが残ります。山口というクローザーを得た代わりに、中継ぎ投手陣のやりくりは苦しくなりましたgawk

.

7回の攻撃にも、その影響は現れていると思いますbomb

.

試合終盤、7回一死一塁で細山田武史捕手の打席なら、犠打で走者を進めてマストニーの打順で代打が送られるのがセオリーだと思いますが、山口ほど信頼できる中継ぎ投手がいないが為に、細山田に強攻を命じ、マストニーも打席に送って続投させざるをえませんでしたsad

.

高崎には直球とスライダー、真田にはシュート、工藤には経験、那須野には……身長sign02、それぞれ自分にしかない武器を持っている投手達です。いずれも、個性を生かせばセットアッパーが十分務まる投手で、足りないのは「自信」です。先発と抑えのピースは埋まりました。巻き返しの鍵を握るのは、彼らの活躍にかかっていますbaseball

.

打線は、今日も高橋尚を打ちあぐねましたね。得点が、内川聖一内野手と金城龍彦外野手の本塁打だけでは勝てません。3回の無死二塁、こういった好機を得点に繋げる野球ができなければ、苦手を攻略するのは難しいですよね。読売でさえ、本塁打に期待をかけた野球から脱却しているのですからpunch

.

結果はともかく、初回に2失点など、序盤からワンサイドになりかけた試合を9回までもつれさせたことは評価できると思います。内容のいい試合が続いていますので、下を向かずに根気よく戦ってもらいたいです。まだまだ、上を目指せますからsign03

.

横浜 000 110 000 = 2

読売 200 000 001× = 3

勝-山口  敗-真田(0勝1敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

村田逆転弾、ジョンソン2発

横浜読売のお株を奪う一発攻勢で逆転勝ちし、中日戦からの連敗を「2」で止め、読売戦の連敗も「3」で止めましたscissors

.

1点をリードされた5回、石川雄洋内野手が左中間への二塁打で出塁すると、梶谷隆幸内野手の犠打で一死三塁。ここで、3回の一死一、三塁でも三振に倒れた内川聖一内野手が、またも三振に倒れ嫌なムードが流れますcoldsweats02

.

ここで登場した横浜の4番・村田修一内野手は、読売の先発・東野峻投手に変化球で追い込まれますが、東野が力を込めて決めに来た外角直球を、右中間スタンドに放り込む逆転2点本塁打sign01内川の失敗をカバーしたかった」と言う、4番打者の見事な本塁打でしたhappy02

.

村田もさる者ながら、東野の若さが出た場面でもありましたね。力で抑え込む場面では無かったと思いますが、村田との勝負に熱くなりすぎた感じです。スライダーには合ってなかっただけに、いま少し冷静さが東野にあれば結果が違っていたかもしれませんconfident

.

村田の本塁打で試合をひっくり返した横浜は、6回にもD.ジョンソン外野手が、この日2本目の本塁打を昇格してきたばかりの野間口貴彦投手に浴びせますwave

.

カウント0-2からの変化球に怪訝な表情を見せたジョンソンでしたが、1-2となった後のスライダーに反応してライナーでスタンドに突き刺しました。選球眼の良さには定評がありますが、対応力の高さも示した本塁打だったと思います。いよいよ、楽しみになってきましたupupup

.

また、今日は若手・中堅・ベテランの力が融合した勝利でもありましたbleah

.

3安打を放った新斬り込み隊長・石川、2安打した新星・梶谷、粘り強いリードでL.ウォーランド投手を引っ張った細山田武史捕手といった若手選手に、逆転弾の選手会長村田good

.

今日、46歳の誕生日を迎えた工藤公康投手は、中継ぎで1イニングをきっちり3人で退けましたし、好機に代打で登場した野手陣最年長・佐伯貴弘内野手も、貴重な追加点となる5点目のタイムリーを放ちましたshine

.

若手が盛り上げ、ベテランが存在感を示すという試合展開もベンチのムードも最高でしたが、極めつけは、出場選手登録を抹消された石井裕也投手に代わり、9回のマウンドに立った山口俊投手の投球でしたhappy01

.

2点差で登板した山口は、落ち着いた投球で読売の攻撃を3人で片付けてプロ入り初セーブをマークしましたfuji

.

昨季終盤から、山口の投球には目を見張るものがありましたので、強力な読売打線が相手でも安心して見ていられました。この安心感は、佐々木主浩投手の全盛期に近いものがありますねsmile

.

心配なのは、フルシーズン働いたことがないことと経験が不足していることですが、このまま順調に結果を積み上げることができれば大丈夫でしょう。石井が離脱しても、すぐに代役が控えていたことが昨年との大きな違いで、先発を含めた投手陣の安定感が、負けは込んでいますが悲観的にならずに済んでいる理由でもありますdelicious

.

読売は1回と3回、特には4回の拙攻が痛かったですね。鈴木尚広外野手の適時打の後、一死二、三塁の好機でもう1点でも入っていれば、ワンサイドに成りかねない試合だったと思いますsweat02

.

開幕2カード目に対戦し、3連敗を喫した時の読売とは随分印象が違いました。個人成績を見ても、それほど好調な打者はいなそうですね。ここで読売を叩くことができれば、今季のこれからの戦いにも大いなる自信となるでしょうbaseball

.

明日で私の連休は終わりますが、横浜には、是非とも勝利で締めくくってもらいたいと思います(*゚▽゚)ノ

.

横浜 000 121 020 = 6

読売 001 100 020 = 4

勝-ウォーランド(2勝2敗) S-山口(2勝0敗1S) 敗-東野

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

延長で3失点、粘り及ばず

互いの先発投手が好投し延長11回までもつれた試合は、藤井淳志外野手の本塁打と、石川雄洋内野手の失策などで3点を奪った中日が、横浜の反撃をD.ジョンソン外野手の本塁打のみに抑えて逃げ切りました。中日に連敗した横浜は今季最多タイの借金「7」となり、最下位脱出も遠のきましたdown

.

横浜先発・小林太志投手は、8回1失点被安打5無四球の好投。最速148キロの直球とスライダーを軸に、井端弘和内野手の本塁打の他は二塁を踏ませず、課題の投球数の多さも今日は目立たずに、8回で104球に収めましたgood

.

4回の無死一塁は、森野将彦外野手とT.ブランコ内野手の不振に救われ、5回は藤井の盗塁を刺した細山田武史捕手の強肩に救われましたが、昨日のヒーロー・和田一浩外野手を3打席封じ、安打をされても連打を許さなかった安定感が光りましたshine

.

7回に浴びた井端の一発はスライダーの抜け球でしたが、終盤を迎えた1点差試合での失投は悔やまれます。しかし、8回1失点の投手を責める事はできません。問題は、11回を戦った試合で9回も三者凡退を繰り返した打線にありますangry

.

中日の先発は川井雄太投手でした。川井はコーナーと低目を丹念に突く制球力と、カーブ・スライダーを交えて緩急を付ける投球で、横浜打線から16個もの内野ゴロを奪っていますgawk

.

特に、左投手を攻略すべき右打者が、詰まらされたり引っかけたりして、サードやショートへのゴロでアウトになったのが9個もありました。この工夫の無さが、川井に余裕を持たせる結果になったと思います。実に不甲斐ないannoy

.

11回に登板した石井裕也投手は、失策も絡みましたが3失点と誤算でした。先日の阪神戦での汚名を払拭することができないでいますが、今日の藤井の一発も逆球で、昨年ほどの球威がない今の石井が、制球力すらも心もとない状況で3敗目を喫しては、山口俊投手との配置転換も考えなくてはいけないのかもしれませんweep

.

沈黙していた打線は、11回にジョンソンの本塁打で1点を返し、その後も二死満塁まで攻め立てましたが、希望を乗せた内川聖一内野手のライナー性の打球は、野本圭外野手のダイビングキャッチに阻まれました。これは、野本の勇気に喝采を浴びせなくてはなりませんwobbly

.

それにしても、昨日もそうですが、土壇場の場面でも左右の相性に拘り、ルーキーや第三捕手を打席に送り出す大矢明彦監督の采配に首を傾げてしまいますcoldsweats02

.

1点を返した11回、代打のルーキー山崎憲晴内野手は三球三振、細山田は内野フライで凡退していますが、ベンチには百選練磨の佐伯貴弘内野手、森笠繁外野手と、打力を買われて一軍にいる内藤雄太外野手が控えていたのですが…

.

細山田に代打を送る気がないのなら捕手は2人でいいと思いますし、ベンチ要員の起用法や配置に悶々とするものを抱えた連敗でした。先発投手は好投していますが、借金はなかなか減っていきません。投打が噛み合うまで、いつまで我慢すればいいのでしょうか!? こんな試合を続けて見せられては、不安が募っていくばかりですthink

..

最下位脱出目前に連敗し、今季最多の借金に並んでしまいましたので、明日からの読売戦は非常に重要です。ズルズルと沈んでいくのか、粘ることができるのか。注目しましょうsign01

中日 000 000 100 03 = 4

横浜 000 100 000 01 = 2  (延長11回)

勝-斉藤 S-平井 敗-石井(0勝3敗6S)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チェン完封、5位浮上ならず

ゴールデンウィーク真っ只中、約1年1ヶ月ぶりに最下位脱出なるかという重要な試合を、草野球チームの仲間たちと観戦してきましたhappy01

.

勝てば5位に浮上した訳ですが、中日の先発・チェン投手が初回から150キロを超える直球を連発するという恐るべき出来ばえで、6回まで横浜は走者すら出せませんでしたcoldsweats02

.

7回以降は毎回のように好機を作りながらあと一本が出ず、結局、完封負けとなりまして、WBC以降横浜に興味を持ってくださった皆さんを楽しませることが出来ず、非常に残念でしたdown

.

振り返ってみますと、7回二死一、二塁でのD.ジョンソン外野手が、カウント0-2、1-2からのストレートを見逃したことに、球場では外国人選手にあるまじき振る舞いだと罵声を浴びせましたが、家でビデオを見ても3球目の内角球はともかく、4球目はやはりバットを出さないといけませんよねthink

.

8回の代打攻勢も中途半端で、二死満塁という絶好の好機で山崎憲晴内野手をそのまま送り出し、「代打・佐伯貴弘内野手」を告げなかった大矢明彦監督には、横浜ファンのみならず、他球団のファンをも楽しませるようなエンターティナーとしての才能が足りないと思いますannoy

.

28年目の大ベテラン・工藤公康投手が登場した場面では、さすがに球場が盛り上がったようですね。私は、サヨナラ勝利に備えてトイレに行っていて、席に帰った頃には既にピンチになっていましたので、球場の微妙な空気しか感じられませんでしたがcoldsweats01

.

とはいえ、やはり生で野球を見るのは楽しいですね。親しい仲間と、ここで一発出ればという期待感を込めたドキドキした感情を共有できることは、素晴らしいことだと思いますshine

.

20090503皆さん、お疲れさまでした。横浜スタジアムでしたらいつでもチケットを取りますので、また応援に行きましょうdash

大田リーチャーズ「イケメン6人衆」。カメラマンの私がいませんので、見事な絵になりましたsweat01

.

中日 000 200 000 = 2

横浜 000 000 000 = 0

勝-チェン  敗-グリン(1勝4敗)

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内川、5月反攻へ狼煙

セ・リーグ6位の横浜が、同5位中日との直接対決第一ラウンドを制しましたup

.

横浜は、初回に内川聖一内野手の本塁打で先制すると、2回には細山田武史捕手の適時打、4回には吉村裕基外野手と内藤雄太外野手の連続適時打に、中日のバッテリーエラーを絡めて3点を加える理想的な展開。守っては、先発の三浦大輔投手が8回1失点の好投で、5月最初の試合を完勝しましたhappy02

.

5月反攻への合図のような内川の先制弾でしたbell

.

初回、二死をあっさり奪われましたが内川は見逃しませんでした。中日先発・山井大介投手の、球速は152キロながらシュート気味に真ん中に入ってきた直球を振り抜くと、自身が「初めて」と語ったバックスクリーンへの本塁打sign01 山井の出ばなをくじき、打線に弾みをつける素晴らしい一撃でしたshine

.

2回には、ルーキー細山田山井のフォークを風に乗せて、センターオーバーのタイムリー二塁打を放ちます。これも二死からですから、山井への衝撃は小さくなかったことでしょうnote

.

4回には、解説者諸氏がその選球眼を絶賛するD.ジョンソン外野手の四球から好機を作り、吉村の右中間二塁打でジョンソンが還って1点。さらに、内藤のタイムリーのあと犠打と暴投が絡んで計3点を挙げて、試合を優位に進めましたhappy01

.

なにせ、阪神のこと以外は興味無さそうなGAORAの解説者でさえ、ジョンソンの打席での雰囲気と選球眼を褒め称えています。プロ野球関係者が、口を揃えて活躍を保証しているジョンソンが爆発する機会は、そう遠くないかもしれませんflair

.

あと、野手の方では内藤の活躍も光りました。2回の打席では一死一塁で打席に入り、走者を進めようという意図が分かるファールとセカンドゴロがあり、4回無死二塁では山井の直球に力負けせずにセンターへタイムリーを放ちましたgood

.

バントも上手ですし、今日はセンターの守備につきましたが、真後ろに飛んだ打球の対処も無難でした。先日の本塁打しかり、起用すると何かしらの結果を出してくれる選手ですpass

.

さらに、今日はエースの三浦が見事な投球を披露してくれました。相変わらず外角球の制球が秀逸で、大量リード以降は尻上がりにテンポを上げて、強風舞う横浜スタジアムで藤井淳志外野手の本塁打以外の長打を許しませんでしたscissors

.

中盤以降、6回から8回で6奪三振。6回のピンチでの、野本圭外野手との勝負は見ごたえがありました。食らいついてくるルーキーを振り払うような、絶妙なフォークボールで三振に斬ったのはさすがでしたlovely

.

中日は4連敗となり、横浜とのゲーム差は0.5差となりました。昨年以来定位置となっている、最下位からの脱出は目前です。不調の中日を叩いて順位を上げられるよう、明日はスタジアムで応援してきますsign03

.

中日 000 010 000 = 1

横浜 110 301 00× = 6

勝-三浦(3勝2敗)  敗-山井

にほんブログ村 野球ブログ 横浜ベイスターズへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »